英ポンド週間見通し:GDP確報値を見極めへ、景況感に改善期待

2013年9月21日 14:14

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記事提供元:フィスコ


*14:14JST 英ポンド週間見通し:GDP確報値を見極めへ、景況感に改善期待

■イングランド銀行の利上げ観測台頭でポンド上昇

ポンド・円は、9月のイングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会議事録で、全員一致で政策金利と資産買入枠の据え置きが決定されたことで、将来的な利上げ観測が台頭し、156円84銭から159円99銭まで上昇した。東京株式市場が安倍政権の成長戦略第2弾への期待感から強含みに推移したことも、円売り要因となった。

取引レンジ:156円84銭-159円99銭

■英国4-6月期国内総生産(GDP)確報値に要注目

今後のポンド・円は、英国4-6月期国内総生産(GDP)確報値を見極める展開となる。

英国4-6月期国内総生産(GDP)確報値は、改定値(前期比+0.7%、前年比+1.5%)と変わらずと予想されているものの、利上げ観測が高まっていることで、上方修正に警戒する展開となる。英国の景況感の改善期待が高まりつつあること、安倍政権の成長戦略第2弾への期待感から堅調推移が予想される。

■発表予定の主要経済指標・注目イベント
・26日:4-6月期経常収支
・26日:4-6月期国内総生産(GDP)確報値

予想レンジ: 156円00銭-161円00銭《TN》

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