日経平均は33円高、米FOMC見極めムードで積極的な上値追いは限定的

2013年9月17日 10:15

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記事提供元:フィスコ


*10:16JST 日経平均は33円高、米FOMC見極めムードで積極的な上値追いは限定的

10時14分現在の日経平均株価は、14438.66円(前営業日比+33.99円)で推移。サマーズ氏の次期FRB議長候補辞退を受けて米国の量的緩和策が長期化するとの見方が強まり、16日のNYダウが100ドル超の上昇となったことを受けて、日経平均は続伸でスタート。

iPhoneを巡る競争激化懸念などからKDDI<9433>など通信各社が揃って下落し、買い一巡後の日経平均は一時マイナス圏に転じる場面もみられた。ただ、シリアへの軍事介入懸念が後退したこと、東京五輪決定を受けた下値での押し目狙いの動きなどから、日経平均は切り返す展開になっている。なお、今日17日から明日18日にかけて開催される米FOMCの結果を見極めたいとのムードから積極的な上値追いは限定的になっている。

セクター別では、鉄鋼、その他製品、空運、鉱業、卸売業などが上昇する一方、情報・通信、電力・ガス、医薬品、不動産、小売業が下落。値上がり率上位には、東都水<8038>、ホウスイ<1352>、世紀東急<1898>、鉄建<1815>、東急建設<1720>などがランクイン。値下がり率上位には、電算<3640>、第一三共<4568>、JBR<2453>、KDDI<9433>、日本金属<5491>などがランクイン。出来高上位には、三住建設<1821>、鉄建<1815>、みずほFG<8411>、長谷工<1808>、冶金工<5480>などがランクインしている。《KO》

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