セルジオ・ロッシ×ガブリエラ・クレスピ、コラボシューズを日本初披露

2013年8月26日 13:50

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記事提供元:ファッションプレス

セルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)とガブリエラ・クレスピ(Gabriella Crespi)がコラボレーションでシューズのカプセルコレクションを発表した。彫刻や家具デザインにおいて第一線で活躍してきたクレスピの功績に尊敬の意を表したもので、それぞれのシューズは作品からインスピレーションを得ている。また、新デザインディレクターに就任したアンジェロ・ルジェリ(Angelo Ruggeri)が手掛けた初めてのコレクションである点も注目したい。


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本コレクションが日本で初めて披露されるのは、2013年8月29日(木)。9月10日(火)まで、伊勢丹新宿本店 2階 婦人靴プロモーションスペースにて「FILIGREE」と「YIN YANG」をはじめとする本コレクションを展示し、その世界観を表現したエキシビジョンが開催される。また、展示されるアイテムの中には先行受注が可能な商品も。本格展開は、2013年11月となっている。


本コレクションは、大きく2部構成となっている。


第一部はガブリエラ・クレスピの象徴的な要素となるラッカー、異素材、月からインスピレーションを得ており、カーブを描いたシェイプや特徴的なシルエットは、クレスピの作品を思い起こすもの。真鍮やスチールと組み合わされたレッド、ホワイト、そしてブラックのような対照的な色で彩られたアイテムはどれもエレガント。有名な「Yin Yangテーブル」をモチーフとし、メタリック仕上げのレザー、ラッカーやパテントレザーによって再構築されたパンプスは、第一部のコレクションを象徴している。


一方、第二部はジュエリーの世界と密な関係にあるコレクション。デザイナーの類まれなる才能と、ブランドの洗練されたクラフツマンシップが見事に溶け合っている。アーティストが好んで使うテクニックであるフィリグリーが第二部の中心モチーフ。ゴールドで装飾されたまるで彫刻作品のようなヒールは、有名な「Gocce Oro燈台」を想起させ、クレスピの作りだしたプレシャスなジュエリーを美しく表現するかのように、ラミネートレザーのレイヤーが足を覆う。


ガブリエラ・クレスピは次のように話している。

「アート、デザインそしてファッションには数えきれないほどの共通点があります。 互いにコミュニケーションしながら自然に刺激し合い、溶け合っているのです」


デザイナーの不朽の作品とセルジオ・ロッシのスタイルの本質であるフェミニンエレガンスが見事に融合した仕上がりとなっている。


【アーティスト情報】

ガブリエラ・クレスピ(GABRIELLA CRESPI)。1922 年ミラノ生まれ。60 年代から70 年代にかけて制作された作品は、George Livanos、Thomas Hoving、 Princess Grace、 Gunther Sachs、 イランの国王などの著名人の家を彩った。また彼女のユニークな視点は世界を席巻。多機能な家具は彼女のトレードマークとなり、彼女の創作は、変形するテーブルや部屋のパーティションにもなる本棚、ベッドに変わる革新的な椅子にまで及ぶ。また作品全体を通して、動物をモチーフにした作品や、シルバーやゴールド、本物のダチョウの卵、手吹きガラスのような天然の素材を使い、自然を解釈することにフォーカス。彼女の作品からは、彼女の一生涯のテーマでもある“無限への探索”を感じる事ができる。


【発売店舗】

セルジオ・ロッシ 新宿伊勢丹

住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館2階

営業時間:10:30~20:00


【問い合わせ先】

セルジオ・ロッシ カスタマーサービス

Tel:0570-016600


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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