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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*08:54JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【同一水準を保つ】アップルの決算を好感し、しっかりした動き=フィスコ伊藤 正雄
23日の米国株式はまちまち。発表された主要企業決算の内容がまちまちであったことから、小動きに終始する展開となった。ハイテク関連株の比率が高いナスダック指数は、マーケット終了後発表予定のアップル(AAPL)の決算への警戒感から、引けにかけてやや下げ幅を拡大した。セクター別では、耐久消費財・アパレルや電気通信サービスが上昇する一方で消費者・サービスや保険が下落した。マーケット終了後にアップル(AAPL)が発表した決算は、売上高及び利益とも予想を上回り、時間外取引で上昇して推移している。
CMEの225先物は大証の日中終値より65円安い14715円で取引を終了。NY時間での高値は14845円、安値は14700円、上下のレンジは145円。為替市場では、ドル・円はほぼ変わらず、ユーロ・円はやや上昇して戻ってきた。本日はアップルの決算を好感し、しっかりした動きとなりそうだ。
【小幅高となる】14650-14850円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
注目されたアップルについては、売上高、1株利益ともにアナリストコンセンサスを上回り、時間外で上昇。シカゴ先物にサヤ寄せして利益確定の売りが先行したとしても、その後は底堅い展開が期待される。日本電産<6594>の業績予想の上方修正なども、電子部品株への支援材料に。
また、中国HSBC製造業PMIが予定されている。23日の上海指数は2%近い上昇をみせていたこともあり、PMIの発表を受けてアク抜け的な動きを見せてくるようだと、中国関連などへの見直しが強まることも考えられる。日経平均はボリンジャーバンドの+1σに沿ったリバウンドが継続。14650-14850円のレンジを想定する。
【小幅高となる】ハイテク決算に安心感で底堅い動きへ=フィスコ佐藤 勝己
CME鞘寄せで売り先行の展開が見込まれるが、米アップルの時間外取引上昇や日本電産の想定以上の決算発表など、ハイテク株の業績懸念後退などもあり、比較的底堅い動きとなっていこう。本日は海外投資家の関心もハイテク株に向かっているようだ。取引時間中はHSBCのPMIを受けた中国市場の動向が注目される。低調な数字になっても、景気刺激策への期待につながっていく可能性はある。
【小幅安となる】中国経済指標下振れを警戒=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の大証終値比65円安の14715円。為替市場では、ドル・円は99円50銭台、ユーロ・円は131円50銭台で推移している(日本時間8時45分時点)。注目された米アップルの4-6月期決算は増収減益。売上高、1株利益ともにコンセンサスを上回ったことなどから時間外取引では一時5%の上昇となった。本日は14700円台でのスタートとなる公算のなか、現物市場でのアップル関連の動向が注目されよう。また、10時45分には中国・7月HSBC製造業PMIの発表が手掛かり材料となる。市場予想48.2は6月と同じ数字だが下振れへの警戒がやや強いか。
投資家の心理状態を表す日経VI(ボラティリティ・インデックス)は、前日比2.68マイナスの27.24と7月16日以来の水準まで低下している。節目の30を大きく下回ったことはポジティブな材料となる。ただ、引続き米VIX指数よりも大幅に高い水準であることから、市場の警戒感を払拭するためにはもう一段の低下を期待したいところ。《MI》
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