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【話題株】レオパレス21の議決権割合1位にGSインター
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■4位からランクを上げ株価300円台の観測も
レオパレス21 <8848> は18日の大引け後、ゴールドマンサックスインターナショナル(GSインター)が6月30日現在の株主名簿で議決権割合が第1位の10.06%になり、これまでの第4位3.99%から異動したと発表した。株主名簿管理人の三菱UFJ信託銀行から6月30日現在の株主名簿が送付され、判明したという。
レオパレス21の株価は、昨日に18円高の267円と出直りを強め、本日の終値は257円(10円安)。年初来の安値は6月4日の188円で、その後は出直り基調。6月28日に275円まで上げ、7月初には288円の戻り高値をつけて本日に至る。GSインターが6月4日の安値をはさんで6~6月に買い増したとすれば、株価は300円台が欲しいはず、との観測がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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