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【チャートワンポイント】ボトムから41%上昇の東洋建、26週線抜けも間近、狙い場に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■チャートワンポイント(週足)
東洋建設 <1890> の週末13日(金)終値は前週末比2円安の68円。5月29日の年初来安値48円から41.6%戻した位置にある。75円前後にある26週線を抜けば2月7日につけた年初来高値94円奪回も見込めそうだ。
2013年3月期の業績は大きく上向く。前期比23.2%増収、営業利益80.0%増益の見通し。1株を5株の割合で株式併合する(2012年10月1日)ことで予想1株利益は当初予想の3.25円は16.2円、配当は当初予想の年1円は年5円の予定。
震災復興需要、社会基盤の整備や成長戦略の推進による国際コンテナ・バルク戦略港湾の整備などの需要が見込まれる。さらに、離島整備、資源開発などに関連の需要も見込めそうだ。
全般相場物色難もあって低位、好業績人気銘柄を買う動きもみられ、26週線抜けが接近の今は狙い場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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