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UBIC:株価は安値圏、第1四半期業績発表に関心高まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■前期は発表と共に、2日連続のストップ高
リーガルテクノロジーのUBIC <2158> (東マ)の株価は、過去6ヶ月のチャートを見ると6月4日に年初来の最安値5,810円を付けた後、6,000円台に持ち直し、もみ合っている。
昨年の8月9日には、第1四半期の業績発表と共に第2四半期の大幅上方修正を発表し、2日連続のストップ高をつけたことから、今年も8月が近づき、同社の第1四半期業績に関心が高まる。
今期業績予想は、売上高60億円(前期比16.9%増)、営業利益24億円(同5.5%増)、経常利益23億80百万円(同4.1%増)、純利益13億50百万円(同3.4%増)と3期連続の最高益更新を見込んでいる。
株価は安値圏で推移していることから、第1四半期業績発表を前に、先回りの買いが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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