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【狙い場・買い場】ソーバル利回り3%超、PER9倍、デジタル関連へ派遣好調持続
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ソーバル <2186> (JQS)は、全般相場安から8円安の451円と軟調ながら3月末の年初来高値510円に対し9合目水準と堅調。業績好調で引き続き高値圏でのモミ合いが予想され全体相場の地合い好転を待つものとみられる。
今期(2013年2月期)は、前期比3.2%増収、営業利益4.8%増益、純益12.6%増益、1株利益47.2円の見通し。昨年11月に株式2分割を実施、分割をカウントした配当は2012年2月期が年13円(2011年2月期年8.5円)、今期は年14円の予定。
グループ間での人材及び案件情報の共有、効率的なアサインによる生産性の向上を最重要課題として取組んできた。とくに、「エンジニアリング事業」では、主要顧客のデジタル製品メーカーからの技術者派遣ニーズが強く、震災の影響、計画停電等の影響は軽微だった。
利回りは3.10%、PER9.5倍と指標割安。全般相場が好転すれば分割権利落後の高値510円を抜く展開が予想されるだろう。下値は好仕込み場とみたい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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