【上方修正株】ブロッコリーは業績再々増額・11年ぶり最高純益も材料出尽くしで急反落

2012年4月12日 16:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ブロッコリー <2706> (JQS)は12日、31円安の136円まで下げて急反落した。前日11日大引け後に2012年2月期業績の3回目の上方修正を発表、純利益が、11年ぶりの過去最高更新の更新幅を伸ばすが、4月9日に年初来高値168円まで買い進まれていただけに、材料出尽くし感を強めて利益確定売りが先行した。

  2月期業績は、昨年10月、今年1月と上方修正が続いたが、その1月再増額値をさらに引き上げた。売り上げを5400万円、経常利益を4900万円、純利益を1億9700万円各アップさせたもので、純利益は、6億6400万円(前期は1億8200万円の赤字)と黒字転換幅を拡大して、2001年2月期の過去最高(3億100万円)を大幅に更新する。

  第4四半期にゲームソフト「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズが、引き続き好調に推移し、自社コンテンツのヒットにより製品の利益率が改善したことが要因となっており、純利益は、繰延税金資産1億4300万円を計上し法人税等調整額が減少することで再々増額幅を拡大する。

  株価は、今年1月の業績再増額に復配が続いて165円高値まで8割高、ほぼ往って来いの安値から年初来高値まで再騰した。なおPER6倍台の下値には極低位値ごろ株思惑が継続しそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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