【注目の決算発表】ドンキホーテは今度は通期業績増額も利益確定売りに押されて反落

2012年2月7日 13:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ドン・キホーテ <7532> は7日、60円安の2747円まで売られ反落している。前日6日大引け後に今6月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、昨年11月の2Q累計業績の上方修正に続いて、今度は6月通期業績の上方修正を発表したが、全般相場の反落とともに利益確定売りが優勢となっている。

  6月通期業績は、期初予想より売り上げを21億円、経常利益を7億円、純利益を24億1000万円それぞれ引き上げ、純利益は164億1000万円(前期比29%増)と連続の過去最高更新の更新幅を拡大する。

  2Q業績が、14店舗の新規出店(閉鎖1店舗)やリーズナブルな価格提案、プライベートブランド「情熱価格」の販売拡大などで続伸し、利益が、昨年11月の増額値を15~19億円上ぶれて着地し連続増益率を伸ばしており、6月通期業績の上方修正につながった。純利益は、子会社長崎屋の特別利益計上で増額値を拡大する。

  株価は、昨年5月の昨年来高値3175円から2401円まで調整し、11月の2Q業績増額をテコに2900円台までリバウンド、調整幅の半値戻し水準を固めていた。目先売り一巡後は、売り長となっている信用好需給の手掛かりにPER12倍台の割安修正展開も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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