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野村ホールディングスは底堅くオリンパス反発し「売り叩き」消沈
記事提供元:日本インタビュ新聞社
野村ホールディングス <8604> は11日の前場、売り一巡感を強めて小動きとなり、239円(8円安)を下値に底堅い動きとなった。このところ、オリンパス <7733> に絡めた懸念や思惑が伝えられ、8日は約15%安の急落。「火のないところに煙は出ない」と10日には一時237円の年初来安値を更新した。市場には、こうした材料の流布(るふ)に乗じた「カラ売り」で値幅稼ぎを目論む動きがあるとされ、警戒感。ただ、今朝はオリンパスが一時反発し、昨日までの3日連続ストップ安をまぬがれたため、「売り叩き」はナリを潜めたようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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