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【注目の決算発表】マルヤは経常黒字転換の2Q増額業績発表も反応薄く小動き
マルヤ <9975> は29日、前日比変わらずの165円と小幅値動きだった。28日大引け後に9月26日に上方修正した今2月期第2四半期(2Q)累計業績を発表、経常利益が、小幅ながら黒字転換したが反応は限定的にとどまり利益確定売りが交錯している。
2Q業績は、売り上げが前年同期より1%減と減収転換したが、経常利益は、3500万円(前年同期は3億8400万円の赤字)と黒字転換し、純利益は、2億2600万円の赤字(同4億2200万円の赤字)と連続赤字幅が縮小した。
東日本大震災の影響や個人消費が停滞する厳しい経営環境下、2店舗を新規出店して不採算店を1店舗閉鎖し、生鮮部門を強化して新規商品の発掘、発注精度の向上、在庫削減などに注力し、売上総利益率が改善したことが寄与しており、純利益は、資産除去債務関連の特別損失1億6200万円を計上したが赤字幅は縮めた。
2月通期業績は期初予想を据え置き、経常利益は5000万円(前期は6億2800万円の赤字)と黒字転換、純利益は2億円の赤字(同9億2700万円の赤字)と水面下推移を見込んでいる。
株価は、東日本大震災発生で年初来安値124円をつけ、さらに前期業績の相次ぐ下方修正で133円まで再調整、今期第1四半期の黒字転換決算で年初来高値183円まで上ぶれ高値もみ合いが続いた。PER評価では投資採算問題外となるが、PBRは0.5倍と割り負けており、極低位株思惑再燃を支援する展開も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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