芙蓉総合リース、TOKIUMと包括業務提携――AI活用の次世代型BPOを共同開発

2026年10月19日 06:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■グループ会社インボイス含む3社が連携、請求書処理の自動化と共同提案を推進

 芙蓉総合リース<8424>(東証プライム)は10月16日、グループ会社のインボイス、経理AIサービスを手掛けるTOKIUMと、BPO(業務の外部委託)領域で包括業務提携契約を締結したと発表した。芙蓉リースグループの業務受託基盤にTOKIUMのAIエージェント基盤を組み込み、次世代型BPOサービスを共同開発する。

 芙蓉リースグループは中期経営計画で「BPO/ICT」を成長分野と位置づけ、インボイスが通信料金・公共料金の一括請求サービスを約1万4000社に提供。一方、TOKIUMの経理AIエージェントは累計3000社以上の導入実績があり、8000人以上のオンラインオペレーターと2拠点の自社運営スキャンセンターを備える。これらは2026年5月時点の規模。

 提携では、3社の顧客基盤を生かした相互紹介・共同提案に加え、AIと文字認識技術(OCR)による請求書処理の自動化、多様な帳票の迅速なデータ化を推進する。まずTOKIUMのAI・OCR技術とインボイスのBPO運用基盤を統合し、処理コストの最適化やサービス提供体制の強化を図る。両社グループは2025年8月の「TOKIUM契約管理」取り扱い開始を機に連携を深めてきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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