キヤノン、新型コロナによるオフィス需要減少で赤字に転落

2020年7月31日 09:01

あるAnonymous Coward 曰く、 キヤノンが2020年12月期第2四半期(4~6月)の決算で、マイナス88億円の赤字に転落したそうだ(ITmedia)。

原因はやはり新型コロナウイルスの影響。昨年は営業利益400億円を稼いでいたオフィス事業が営業損失9億円の赤字に転落。同時にオフィス向けのプリンタ需要も減少したことが響いたそうだ。カメラなどのイメージングシステム事業は黒字ではあったものの、カメラの売上は前年の約半分に、一方で在宅勤務などの影響で家庭用のプリンタ需要は増えたとのこと。

この影響で2020年12月期の中間配当を前期比40円の減配とするそうだ。これまでキヤノンは30期以上にわたり、配当を維持または増配してきたがその記録がついに途絶えるとのこと(ザイ・オンライン)。

 スラドのコメントを読む | ビジネス | お金

 関連ストーリー:
キヤノン発表のハイエンドミラーレスカメラ、「EOS R5」「EOS R6」、供給の遅れも 2020年07月15日
Electronロケット、キヤノン電子のCE-SAT-ⅠBなど超小型人工衛星7基の軌道投入失敗 2020年07月08日
キヤノン米国法人、同社一眼カメラをWebカメラとして利用できるようにするツールを公開 2020年05月07日
キヤノン、同社製カメラユーザーを対象に30日間容量無制限で動画・画像を保存できるクラウドサービスを発表 2020年02月17日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

スラド

関連キーワード

キヤノン在宅勤務新型コロナウイルス