関連記事
プライベートを月20万で買うこと募集企業、応募者のメアドをCCに入れて落選連絡し漏洩
記事提供元:スラド
manmos曰く、
先日「自宅にカメラを設置して1ヶ月間私生活を撮影される対価として13万2,930円が支給されるという実験、被験者募集中」という話題があったが、この実験を主催する企業が応募者にメールで連絡を行う際、誤って複数のメールアドレスをCCに入れて送信、受信者が他の応募者のメールアドレスを知ることができる状態になってしまったそうだ(プレスリリース)。
ま、お金出せば納得するでしょうが。むしろ当選した人が、この後、戦々恐々かもしれない。
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | 情報漏洩 | プライバシ
関連ストーリー:
新人に教えるべきビジネスメールの注意点 2019年04月02日
タリバンの広報担当者、メールのBCCをCCと間違えて送信 2012年11月21日
奈良市、BCCとTOを間違えて507人分のメールアドレス流出 2017年06月15日
メールの「BCC:」はもう死んでいる? 2011年02月22日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 英警察のサブドメイン、海賊版ストリーミングに悪用される 1/29 10:26
- Microsoft、重大なサイバーセキュリティインシデントを米証券取引委員会に報告 1/24 09:07
- 北京市司法局、AirDropによる違法文書配布者を特定可能に 1/17 16:04
- YouTube経由で広がるマルウェアが増加 1/16 17:11
- GoogleとBingが有名人の顔合成したポルノ動画へのアクセス容易にとの指摘 1/15 17:50