TBS、超低遅延映像伝送プロトコル「LMS」とSRT・RTMP等に対応した次世代配信デバイス「HOMRA 4K」をShiftallと共同開発
配信日時: 2026-11-05 15:00:00
手のひらサイズの超小型筐体にSDI入力、HDMI入出力、複数CH配信、録画、スイッチャー機能を凝縮
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65979/185/65979-185-8f98d102994999296bcae73cc1e8786e-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社TBSテレビ(以下、TBS)と株式会社Shiftall(以下、Shiftall)は、プロフェッショナルな映像制作・配信現場向けに、TBSとWOWOWエンタテインメント株式会社(以下、WOWOWエンタテインメント)が共同展開する超低遅延映像伝送プロトコル「Live Multi Studio(以下、LMS)」に対応した次世代配信デバイス「HOMRA 4K」を共同開発いたしました。発売開始は2027年3月、価格は10万円程度※1を予定しています。
<新製品「HOMRA 4K」製品ページ> https://ja.shiftall.net/products/homra4k
<Live Multi Studio 公式サイト> https://livemulti.jp/studio/
本製品は、TBSが長年のTV放送および現場中継で培った映像制作ノウハウと、Shiftallのハードウェア設計・開発力を融合。現場目線で使いやすさを追求した共同開発デバイスです。番組制作の最前線におけるオペレーション負荷を軽減しつつ、超低遅延かつ高品位な映像伝送・配信を実現します。
これまで、SDIカメラの映像をLMSで送るには、キャプチャー機器でPCに取り込み、PC上のLMSアプリから伝送する構成が必要でした。HOMRA 4Kは3G-SDI/HDMI入力とLMSを1台に統合し、カメラを本機につなぐだけで、PCを必要とせずLMSで映像・音声を伝送できます。※2
※1 本製品の価格にLMSの利用料は含まれません。
※2 初期設定等にPC/Mac/スマートフォン等のブラウザを必要とします。
「HOMRA 4K」の主な特長
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65979/185/65979-185-c6cb17641ccb4a720e084902f35ee4e6-3900x3152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. TBSとWOWOWエンタテインメントが共同展開する超低遅延プロトコル「LMS」と多様な配信形式に対応
- 超低遅延伝送「LMS」機能搭載TBSとWOWOWエンタテインメントが共同展開する「LMS」プロトコルに対応。0.1秒以下の超低遅延伝送とパケットロス再送による安定性を両立したLMSにより、リアルタイム性が極めて高く求められる現場中継やリモートプロダクションで遅延を大幅に抑えます。また、1台から複数の拠点へ同時に送出が可能です。その他、映像音声に限らず、LANポート経由でPTZカメラやスイッチャーなどの制御信号やタリー信号なども伝送することができるプロトコルです。
- 前後高輝度タリーランプ機能搭載本体前面および背面に大型タリーランプを搭載。LMSで伝送するスイッチャーやPTZカメラのタリー信号とデバイスに搭載されたタリーランプを連動させることが可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65979/185/65979-185-e9940cd57d1e83473e7541c72c585309-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 主要プロトコルに対応LMSに加え、SRT、RTMP、RTSP等、業界標準の伝送プロトコルでの送出を幅広くサポート。YouTube LiveやTwitchをはじめとする各種ライブ配信プラットフォームへスムーズに接続・送出できます。
- 59.94iなどのインターレース信号を含む幅広い入力信号に対応全ての解像度で、CBR/VBRによるビットレート制御が可能です。59.94iなどのインターレース信号にも対応しています。
2. プロユースに応える高画質・多機能インターフェース
- 3G-SDI & HDMI対応プロフェッショナル現場で必須となる最大フルHD(1080p60)の3G-SDI入力およびSDIパススルー(ループアウト)端子を標準装備。さらにHDMIを備え、入力・出力ともに最大2160p60の高解像度映像を取り扱えます。
- 4KでのSDカード録画側面にフルサイズSDカードスロット(SDXC対応)を搭載し、伝送と同時に最大2160p60の高画質映像を本体内で直接録画可能です。
- エンコーダー/デコーダーの2つの機能を搭載充実したインターフェースと映像・音声処理により、エンコーダー/デコーダーどちらとしても利用可能です。1台で送受信を兼ねるオールインワンデバイスになっています。
- 最大同時4ストリームの配信が可能
SRTやLMS伝送、および各種ライブ配信プラットフォームへの配信を同時に最大4ストリームまで行うことが可能です。3ストリーム配信しながらSDカードに録画を行うこともできます。
3. 簡易ビデオスイッチャー/ミキシング機能
- 4系統の映像入力・切り替えSDI、HDMI、UVC(USB Webカメラ等)、SDカード内の動画ファイルの最大4系統の映像入力に対応。ビデオスイッチャーのように、ブラックスクリーンが挟まることなく、シームレスな切り替えが可能です。
- オーディオミキシング3.5mmステレオライン入力・出力端子を備え、HDMIやSDIのエンベデッドオーディオと外部音声との切り替え・ミキシングが可能です。
4. 現場第一主義のコンパクト筐体と優れた操作性
- カメラマウント対応高さを1Uサイズ、横幅は1/4U以下に抑えたスリム設計。同時に、ワンオペレーションのカメラマンがカメラ上部にマウントして運用できるようネジ穴を実装しています。
- 前面カラー液晶ディスプレイ本体前面に高精細な2.0inchカラー液晶画面を搭載。配信ステータスだけでなく、入力・出力映像をリアルタイムでモニタリングが可能です。
- 直感的なUITBSを含む放送局の撮影クルーなどプロフェッショナルスタッフの意見を集約し、現場での誤操作を防ぐシンプルかつ直感的なユーザーインターフェースを採用しています。
5. 柔軟な接続性と機動力(電源・ネットワーク)
- USB Type-C給電対応USB Type-Cによる給電駆動に対応。モバイルバッテリー等を電源ソースとして活用できるため、屋外や電源の確保が難しいロケーションでもAC電源なしで駆動可能です。
- USB Webカメラ出力&LANポート2系統搭載ギガビットイーサネット(RJ45)×2に加え、USB Type-A端子への無線LAN(Wi-Fi)アダプター装着によるワイヤレス伝送に対応。また、背面のUSB Type-C端子をPCと接続することで、OBS等の配信ソフトへ映像をダイレクトに送信可能。USB Type-A端子にはWebカメラ等の外部USB機器を入力ソースとして接続できます。
6. 様々な活用シーンで活躍
- リモートプロダクション例えば、リモートカメラとコントローラーそれぞれに接続し、カメラの映像・音声とともに、コントローラーからの制御信号もLMSで伝送可能。LMSの超低遅延性を生かした、遠隔操作を実現します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65979/185/65979-185-2398886c747fe46904428e29d1cf567f-1279x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- ワンマン中継カメラ上部に本機をマウントし、USB-Cに給電して、LMSで局や拠点へ映像を伝送。前後に搭載されたタリーランプでオンエア状況を確認しながら撮影できるため、報道の突発中継やスポーツ取材など、ワンマンオペレーションに最適です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65979/185/65979-185-870f0f7ba2f89f7dbd370dde7d6a0a9d-1216x442.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- セミナー・講演の配信と収録PCのスライド画面と、登壇者の映像を入力し、ピクチャー・イン・ピクチャー(PinP)で合成して配信。同時にSDカードへ録画できるため、配信後そのままアーカイブ動画として活用できます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65979/185/65979-185-b1217708d647532dc31a8df0e707480e-1794x970.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- PC配信のキャプチャー機器としてUSB Type-CでPCに接続するとUSB WEBカメラとして認識されるため、カメラの映像をOBSなど
の配信ソフトに取り込むキャプチャー機器としても使えます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65979/185/65979-185-a9632533bf5be7d52b1d1c9afe906b74-1678x496.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
製品仕様概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/65979/table/185_1_1fdcb9563a8767f416fe5cc177f1ee3b.jpg?v=202611051645 ]
※ 本仕様は開発中のものです。製品版とは一部仕様や機能が異なる場合があります。
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