米国株見通し:下げ渋りか、共和党の獲得議席を注視
記事提供元:フィスコ
*14:00JST 米国株見通し:下げ渋りか、共和党の獲得議席を注視
(13時30分現在)
S&P500先物 7,509.00(-87.75)
ナスダック100先物 27,751.00(-554.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は大幅安、NYダウ先物は372ドル安。原油相場と長期金利は下落し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY株式市場で主要3指数はまちまち。ダウは序盤から低迷し197ドル安の51786ドルと反落、S&Pとナスダックは堅調を維持し4日ぶりにプラスへ転じた。この日発表されたJOLTS求人件数と製造業新規受注は予想外に強く、今後の引き締め的な金融政策への思惑から売り先行。ただ。人工知能(AI)開発に伴う収益性は引き続き問題視されているものの、ハイテク関連は前日まで売り込まれたため、自律反発狙いの買いが相場を押し上げた。
本日は下げ渋りか。中間選挙の開票状況を見守る展開で、共和党は下院の大敗が予想されているが、上院で多数派を維持できれば下げを抑える可能性があろう。イランに対する攻撃は当面縮小との見方も、過度な売りを抑制しそうだ。足元で発表された経済指標は強さが目立つものの、週末の雇用統計を見極めようと連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げをにらんだ売りは抑制されるだろう。ただ、ハイテク関連は引き続き収益性の観点から、買戻しは限定的となりそうだ。《TY》
スポンサードリンク
