ブライセンの「COOOLa」、三越伊勢丹ビジネス・サポートで稼働 導入事例を公開
配信日時: 2026-10-26 16:51:35
2つのWMSの統合と倉庫移転を並行して実現。稼働後、在庫・作業進捗の可視化と運用コスト削減につながっています
株式会社ブライセン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤木 優、以下「ブライセン」)が提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)「COOOLa(クーラ)」が、株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤森 健至、以下「IMBS」)に導入され、現在も稼働しています。このたび、導入の背景や導入後の変化をまとめた導入事例を、COOOLa公式サイトで公開しましたので、お知らせいたします。
IMBSは、三越伊勢丹グループの物流を担う中核企業として長年にわたり百貨店物流を支えるとともに、現在ではグループ外の一般企業に向けた3PL・物流ソリューションも提供しています。今回の導入では、2つのWMSの統合と倉庫移転を並行して進め、BtoB・BtoCといった異なる業務要件に対応する物流基盤を構築しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/181716/22/181716-22-469c9bbae48323c62cefa0dc38e7ae6e-2048x1535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■導入の背景:百貨店ならではの多様な物流要件
百貨店物流は、多品種・小ロットの商品を取り扱い、物流パターンが多岐にわたることに加え、季節や催事による物量変動が大きいという特徴があります。また、ギフトでは「のし」やメッセージカードへの対応など、商品や用途に応じたきめ細かな運用も求められます。
こうした多様な業務に対応しながら物流品質を維持し、生産性を高めるためには、現場の経験だけに依存せず、在庫や作業進捗を可視化し、業務ごとの要件に合わせて標準化を進められる仕組みが必要でした。あわせて、将来の事業拡大や業務の変化にも柔軟に対応できるWMS基盤の整備が課題となっていました。
■「COOOLa」が選ばれた理由
IMBSは、次の点を評価し、COOOLaを選定しました。
- 業務要件への機能適合性と、カスタマイズの柔軟性
- AutoStoreなどのマテハン(物流機器)との連携実績・対応力
- 導入後の業務変更や事業拡大に応じて、機能追加や他システムとの連携を進められる開発力・拡張性
- 必要な体制を確保し、限られたスケジュールの中で導入を進められる実行可能性
- 実際の物流業務や現場運用を踏まえて実現方法を一緒に検討する姿勢と、導入後も相談しながら改善を続けられるサポート体制
■導入プロジェクトの概要
本プロジェクトは、2つのWMSの統合と倉庫移転を並行して進める難易度の高いものでした。限られた期間で確実に稼働させるため、大きく3つの業務・機能を段階的にリリースする計画で進行しました。
BtoB、BtoCといった異なる業務要件に対応しつつ、AutoStoreなどのマテハンとの連携を含め、現場の物流オペレーション全体を確認しながら構築を進めました。要件定義と後続工程を一部並行して進める中で、稼働に必要な機能と稼働後に改善する機能を整理し、ブライセンとIMBSが優先順位や実装範囲を調整しながらプロジェクトを進めました。プロジェクトの進行に合わせて要件や実装範囲を調整し、双方で課題や進捗を共有しながら柔軟に対応し、当初の予定どおり稼働に至りました。
■導入後の変化
COOOLaの導入により、在庫情報や作業進捗を共通のシステム上で確認できるようになり、日々の状況をデータで把握し、業務改善を検討するための基盤が整いました。また、BtoBとBtoCで分かれていたシステムを統合し、上位システムとの連携も一本化しています。倉庫移転に伴う物流機能の集約と合わせて、運用コストの削減にもつながっています。
■お客様のコメント
「大きな変化の一つは、数字が見えるようになったことです。COOOLaの導入により、在庫情報や作業進捗を共通のシステム上で確認できるようになり、日々の状況をデータで把握し、業務改善を考えるための基盤が整いました。」
(株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート ご担当者)
「作業生産性や物流品質を可視化し、現場の5Sや業務標準化、人材育成と組み合わせることで、継続的に改善できる物流現場を目指します。」
(株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート ご担当者)
■今後の展望
IMBSは今後、COOOLaを入出荷や在庫の管理にとどまらず、蓄積したデータを物流改善に活用していく方針です。作業生産性や物流品質を可視化し、現場の5Sや業務標準化、人材育成と組み合わせることで、継続的に改善できる物流現場を目指します。あわせて、人手不足や環境の変化にも対応できるよう、新たな業務や荷主企業への活用の幅を広げていく考えです。
ブライセンは、COOOLaの機能拡張や他システムとの連携を通じて、IMBSの物流改善と事業拡大を引き続き支援してまいります。
■導入事例の詳細
IMBSの担当者様へのインタビューを、COOOLa公式サイトで公開しています。
https://cooola.jp/case/imbs/
■「COOOLa(クーラ)」について
COOOLaは、ブライセンが開発・提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)です。豊富な機能と柔軟なカスタマイズに対応できる点が特長で、BtoB・BtoC・3PLなど、多様な業態の物流現場に導入されています。
https://cooola.jp/
■株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート(IMBS)について
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/181716/table/22_1_fa04f541920e2c9f3bafa471f95676bb.jpg?v=202610261715 ]
■株式会社ブライセンについて
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/181716/table/22_2_16672b31e717c00d5ac2ac4e6b955e6d.jpg?v=202610261715 ]
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ブライセン 物流営業部
TEL:03-6261-3694(平日 9:00~17:00)
E-mail:wms-sales@brycen.co.jp
COOOLa公式サイト:https://cooola.jp/wms/
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