ドラゴン桜財団奨学金、第1期奨学生が決定!応募者70名超の中から予定の2倍となる6名を採択。2026年6月よりオンライン講義を開始

プレスリリース発表元企業:一般財団法人ドラゴン桜財団

配信日時: 2026-07-17 01:45:47

~採択外の応募者にも無償講義を提供「すべての挑戦者に、エールを。」を実践~



一般財団法人ドラゴン桜財団(代表理事:西岡壱誠/所在地:東京都港区北青山 以下「当財団」)は、2026年6月初旬に開催した理事会において、第1回ドラゴン桜財団奨学金の支給対象者として6名を正式に決定しました。
本奨学金は、地域や経済状況などの理由により十分な学習機会を得ることが難しい若者を支援し、教育格差是正を目的として2026年4月に創設されたものです。
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■ 想定の2倍となる6名を採択 ─ 「応援したい」という選考委員の総意

募集期間中には70名を超えるご応募をいただきました。当初、第1回の奨学金支給対象は3名程度を予定していましたが、寄せられた応募書類はいずれも、置かれた環境や背景に対して真摯に向き合い、自らの将来を切り拓こうとする強い意思が綴られたものでした。
書類選考や面接を経て一件ずつ丁寧に選考委員会で審議を重ねた結果、「ぜひ応援したい」と委員が強く感じる応募者が想定を大きく上回り、当初予定の2倍となる6名を奨学生として採択することを決定しました。
また、採択に至らなかった応募者についても、希望者を対象に月1~2回程度のオンライン講義を無償で提供し、継続的な学習支援を行います。

■ 採択者の構成 ─ 第1期生6名の横顔

採択された6名は、高校3年生が5名、高校1年生が1名です。居住地域や家庭環境も異なり、学んでいる場所や進路も、それぞれです。個人が特定されない範囲で、第1期生の横顔をご紹介します。
▶ 地域格差への挑戦(地方在住者3名)─ 大学進学情報から物理的に遠い場所からの挑戦
6名のうち3名は、いわゆる地方部に在住。最寄りの大型書店や難関大学向けの予備校まで車で1時間以上を要する地域に暮らす生徒、近隣に東京大学を志望する同級生がほとんどいない環境で独学を続けてきた生徒など、「身近に同じ目標を持つ仲間や情報源が少ない」という地理的なハンディキャップを抱えながらも、オンライン教材や書籍を頼りに学びを積み重ねてきた応募者が複数選ばれました。
▶ 経済格差への挑戦(ひとり親家庭4名) ─ 家計と学業を両立しながら歩んできた4名
採択者6名のうち4名は、ひとり親家庭で育っています。家計を支えるためにアルバイトを並行しながら受験勉強を続けてきた生徒、家庭の事情から早い段階で「自分のことは自分で決め、自分で切り拓く」覚悟を持って進路と向き合ってきた生徒など、経済的・心理的に大きな負担を引き受けながら、それでも『東大に挑む』という選択を諦めなかった姿勢が、選考委員から高く評価されました。
▶ 多子世帯 ― 兄弟の多い家庭から進学を志す生徒
採択者の中には、兄弟の多い多子世帯で育った生徒も含まれています。学費・生活費を含め、家庭としてひとり当たりに割けるリソースが限られるなかで、それでも「自分が大学に進学することで、家族にとっての選択肢を広げたい」と語る応募書類が印象的でした。家庭の事情を背負いつつも、それを自身の挑戦の理由へと転換している点が、選考委員会の議論において強く支持されました。
▶ 通信制高校 ― 学び方の選択肢の多様性を体現する3名
6名のうち3名は通信制高校に在籍しています。中学・高校時代に体調や環境の変化を経験し、自分に合う学習スタイルとして通信制を選んだ生徒、自分のペースで深く学ぶために通信制を主体的に選択した生徒など、その背景はさまざまです。
▶ 志望進路 ― 「東大合格」をゴールではなく出発点に置く6名
採択者の志望進路もまた多彩です。
国家公務員(官僚)として政策の現場に立ち、教育や福祉の制度を変えたいと語る生徒
研究者・専門職として、先端領域の探究に人生を懸けたいと語る生徒
自身が経験してきた環境を踏まえ、教育・福祉の分野で同じ立場の子どもを支えたいと志す生徒
医療や国際協力の現場で人の命と尊厳に向き合いたいと志す生徒
共通しているのは、「東京大学合格」をゴールではなく出発点として捉え、その先に具体的な社会との関わり方を描いている点です。
選考委員会は、こうした視座の高さと志望の真剣さを総合的に評価したうえで、6名の採択を決定しました。

■ 奨学生への支援内容 ― 6月オンライン講義、7月対面講義をスタート

採択された6名の奨学生に対しては、奨学金の給付に加え、以下の伴走型プログラムを提供いたします。
2026年6月:オンラインによる第1回講義を実施
2026年7月:対面形式による講義を実施 以降、継続的に学習・進路サポートを提供予定
座学にとどまらず、奨学生同士の横のつながりや、講師陣との直接的な対話の機会を重視した設計といたします。

■ 採択に至らなかった応募者への取り組み ― 月1~2回の無償講義を開始

今回、惜しくも採択には至らなかった応募者の皆様に対しても、当財団としてできる限りの支援を継続いたします。
奨学金給付の対象とはなりませんが、月1~2回の講義を無償で提供する取り組みを新たに開始しました。
第1回開催日:2026年6月11日
参加者:約15名 以降も継続的に開催予定
学びの機会そのものを広く開放することで、応募いただいた一人ひとりの挑戦を、形を変えて応援します。

■ 一般財団法人ドラゴン桜財団 代表理事 西岡 壱誠のコメント

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「今回、奨学生として採択させていただいた6名は、選考委員一同が口を揃えて『本当に良い若者たちだ』と感じた、心から将来が楽しみな生徒たちです。彼ら彼女らがこれからどのように学び、どのように羽ばたいていくのか、財団として全力で伴走してまいります。
同時に、今回惜しくも採択にまでは至らなかった応募者の皆様についても、私たちは強く印象に残っています。先日のウェビナーには多くの方が参加してくださり、最後まで本当に熱心に耳を傾けてくださいました。その姿勢こそが、すでに次の一歩を踏み出している証だと感じています。
高校3年生で今回採択に至らなかった皆様には、ぜひ来春、東京大学合格という形で、嬉しい報告を聞かせていただけたら、これに勝る喜びはありません。そして、高校2年生以下の皆様には、ぜひ来年の第2回奨学金にも改めて挑戦していただきたいと願っております。当財団は、採択の有無にかかわらず、挑戦するすべての若者のそばにあり続けたいと考えております。」



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ドラゴン桜財団とは三田紀房先生の漫画『ドラゴン桜』(講談社)の理念である「環境に関係なく、正しい方法で学べば可能性は開ける」という思想を社会実装するべく、教育格差の是正と学びの機会の創出を目的とした新たな教育支援団体です。家庭環境や地域によって挑戦の機会が制限される現実に向き合い、意欲ある中高生に奨学金や教育プログラムを提供します。
現役東大生を中心に教育支援事業等を行う株式会社カルペ・ディエム代表取締役の西岡壱誠が代表理事を務めています。
第2回(2027年度)奨学生の募集は、2027年4月に開始予定。詳細は、決定次第、公式サイト等で案内予定です。



ドラゴン桜公式サイト
https://dragonzakura-foundation.jp/

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