【銀座】写真家・広谷勇樹の個展「半分は、全と一」7月17日(金)より、銀座アポロ昭和館YOHAKUにて開催
配信日時: 2026-07-09 17:38:00
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東京・銀座4丁目。歌舞伎座のすぐ隣にある古いビルの階段を降りると、そこには白い壁と、静かな時間が佇んでいます。銀座アポロ昭和館YOHAKUでは、2026年7月17日(金)から8月2日(日)まで、写真家・広谷勇樹の写真展「半分は、全と一」を、企画展として開催します。
本展では、作家が新しく沖縄の地で撮影した未公開の新作や、大きなオリジナルプリントの販売もいたします。
また、期間内にトークショーを予定しています。
日々の喧騒からすこしだけ距離を置き、静かな心で美意識を研ぎ澄ます、そのひとときを、すべての人へ。
展示の見どころ
今回のタイトルである「半分は、全と一」という言葉。それは、私たちが生きる世界の、目に見えていない境界線のことかもしれません。
日常と非日常。生と死。在ると無い。あるいは、個と、全。内側と外側。広谷氏がファインダーの向こう側に捉える世界は、普段私たちがやり過ごしてしまう世界の真理。とても静かに、しかし逃れられない強さで私たちの目を捉えます。
写真を愛するすべての人、そして表現の未来を見つめる方へ
写真の文化が深く根を下ろす銀座という街のなかで、「銀座アポロ昭和館YOHAKU」はいつも新しい表現の可能性を探す場所でありたいと考えています。
目に見えるものだけでなく、五感のすべてを揺さぶるような広谷氏の「触感」の表現は、最高峰のプリント技術とともに、写真を志すクリエイターや業界関係者の皆様の眼にも、きっと特別な刺激として映るはずです。どうぞ、ご自身の純粋な視線だけで、この世界を確かめに来てください。
写真家・広谷勇樹 ―― 視覚を超え、世界の肌ざわりを映す
広谷氏の写真は、とても不思議です。被写体は紙や、その他の平面的な物質に写し出されているはずのもの。それなのに、次の作品へ目をうつした時にはもう既に、その作品の「触感」が現実のものとなっている。まるで自分は今夢の中にいて、起きている時に手を伸ばして触れていたその触感を思い出しているのだ、と感じてしまうような作品です。
作品の前に立っていると、彼が「その瞬間、何を感じ、どのような世界を見ていたのか」という、何か観念のような、気配のようなものが、自分の身体のなかに静かに流れ込んだと感じることがあります。
また彼は作品のなかで、その場所に流れていた、たとえば湿った空気や、物質の持つかすかな熱、あるいは境界線に漂う気配そのものを捉えることをも常に追求しています。
作家の感覚をそのまま共有するような、親密で、すこしの切なさも混じったアート体験。自分なりの美学を持って生き続けている私たちの心に、彼の作品が深く染み入るのは、きっとそのためです。
広谷勇樹 写真展「半分は、全と一」展示概要
会期: 2026年7月17日(金)~8月2日(日)
※火曜日は休廊
時間: 12:00~18:00
会場: 銀座アポロ昭和館YOHAKU
住所: 東京都中央区銀座4-12-20 銀座アポロ昭和館 BF
Instagram投稿 :
https://www.instagram.com/p/https://www.instagram.com/p/DZ6KekOgaB0//
銀座アポロ昭和館YOHAKU
銀座アポロ昭和館「YOHAKU」は、表現者のための「余白」。作品にとっての最高の余白であることを願っています。そして作品と鑑賞者が深く向き合い、作者の想いが鑑賞者の心に広がる「間」を大切に考えています。
ジャンルを問わず、個展やグループ展の場として広く門戸を開き、美大生や若手アーティストが挑戦しやすい環境を整えています。
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銀座アポロ昭和館
銀座アポロ昭和館は、関東大震災からの復興期に建てられ、銀座の街の変遷を見守り続けてきた貴重な建築物です。
スクラップ&ビルドが繰り返される銀座において、昭和初期の趣を残しつつ現代の技術で再生されたこの空間では、懐かしさと新しさが融合した独特の感覚を体験できることでしょう。
YOHAKUはその地下1階に位置しながらも想像以上に明るく広く、地上の喧騒が嘘のよう。静かで清浄な空気の流れる、気持ちの良い空間です。
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銀座アポロ昭和館YOHAKUへのアクセス
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銀座アポロ昭和館外観
• 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」:3番出口より徒歩1分
• 東京メトロ銀座線・丸ノ内線「銀座駅」:A7出口より徒歩5分
• JR「有楽町駅」:中央口より徒歩10分、三原橋交差点すぐ
※会場は「銀座アポロ昭和館」地下1階にございます。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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