江戸の技法で"いま"を問う 社会課題をテーマにした木版画展「浮世に問う」が東京に続き大阪・心斎橋で7月17日より開催

プレスリリース発表元企業:株式会社高橋工房

配信日時: 2026-07-08 13:00:00

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ありし日のドードー

つながりの花

株式会社 高橋工房(東京都文京区)は、7月3日(金)~8日(水)に東京・神楽坂のAYUMIギャラリーで開催し、多くの来場者から好評を得た社会課題テーマ版画展「浮世に問う」を、その反響を受け、2026年7月17日(金)~22日(水)、南船場の心斎橋ギャラリービル1F( https://sgba.jp/ )にて、同展を開催します。
本展は、江戸から受け継がれる手摺り木版画の伝統技術を用いながら、環境問題、経済格差、子育て、ジェンダー、災害など、現代社会が抱えるさまざまな課題をテーマに制作した作品を紹介する、新しい試みの展覧会です。
東京展では、15点の作品と版木・制作資料を通じて、伝統工芸を「鑑賞するもの」から「社会について考え、対話を生むもの」へと広げる企画として、多くの来場者に関心を寄せていただきました。
大阪展では作品展示に加え、作者コメントや社会課題の背景解説、版木・関連制作資料の展示など、伝統工芸に馴染みのない方にも理解しやすい導線を用意。鑑賞に留まらず、学び、語り、選び、持ち帰る、伝統木版画の新しい入口を提案します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/612919/LL_img_612919_1.jpg
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1. 開催概要
展覧会名: 社会課題テーマ版画展「浮世に問う」
会期 : 2026年7月17日(金)~7月22日(水)
時間 : 13:00~18:00
※初日(7月17日)は15:00開場
※最終日(7月22日)は17:00閉場
会場 : 心斎橋ギャラリービル1F(大阪府大阪市中央区南船場2丁目6-22)
アクセス: 大阪メトロ堺筋線 長堀橋駅 出口2-Bから徒歩約3分
大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅 出口2から徒歩約5分
入場料 : 無料
主催 : 株式会社 高橋工房
協力団体: 東京伝統木版画工芸協同組合、一般社団法人総合デザイナー協会(DAS)、
国連NGOsJACE、日本木文化学会(JWCS)
公式情報: https://takahashi-kobo.com/
展示内容: 木版画作品、版木、関連制作資料、啓発アートカードほか

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/612919/LL_img_612919_2.jpg
ありし日のドードー

2. 企画趣旨
「浮世」と「いま」をつなぐ――伝統木版画で社会課題を“自分ごと”に
江戸から続く伝統木版画は、版元の企画・プロデュースのもと作品が制作されます。版木、和紙、水性顔料、そして彫師・摺師の熟練の手仕事によって、色の重なりやにじみ、独特の奥行きを生み出してきました。大量生産の印刷とは異なり、同じ絵柄でも一枚一枚に表情が宿る、それが手摺り木版画の魅力です。
一方、現代の生活者にとって伝統工芸は「敷居が高い」「買うきっかけが少ない」と感じられがちです。そこで本展では、伝統技法を守りながら、環境・格差・子育て・ジェンダー・災害など“いま”の社会課題をテーマに、木版画を「飾るアート」から「対話を生むアート」へとひらきます。そして作品が投げかける問いを“自分ごと”として受け取れる展示設計です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/612919/LL_img_612919_3.jpg
つながりの花

3. 見どころ
(1)社会課題をテーマにした木版画作品の展示
本展の中心は、社会課題を起点に制作された15点の木版画作品です。環境、海洋、ジェンダー、子育て、格差、災害、多様性、地域コミュニティなど、現代社会が抱えるテーマを、伝統の摺りによる柔らかな色彩と奥行きある表現で可視化します。鑑賞者は「美しい」「巧い」に留まらず、作品が投げかける問いと向き合う体験へ誘われます。

(2)“彫る・摺る”を可視化――版木展示と制作工程の紹介
木版画の価値が伝わりにくい理由の一つは、工程が見えにくいことです。本展では、版木、試し摺り、色ごとの重ねの資料などを展示し、「どのように一枚が生まれるのか」を視覚的に提示。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/612919/LL_img_612919_4.jpg
星の舟

4. こんな方におすすめ
おすすめ来場者:伝統工芸・アートに関心のある方、社会課題やSDGsに関心のある方、親子で学べる展示を探している方、デザイン・版画・浮世絵に関心のある方


5. 制作者・主催者コメント
【主催者コメント】
「浮世絵版画に代表される伝統の江戸木版画は“昔のもの”ではなく、いまの社会とも対話できる技術です。作品を通じて、来場者が日常で抱える違和感や問いに、そっと言葉と輪郭が生まれる展示を目指しました。」

【関係者コメント】
「摺りの工程は、色を重ねるたびに意味も重なっていく感覚があります。社会課題を“難しい話”としてではなく、“見る・感じる”ところから共有できたら嬉しいです。」


6. 取材のご案内(メディア向け)
会期中、取材(撮影・インタビュー)を受け付けます。
作品撮影 :可(※一部不可作品は当日案内)
インタビュー:制作者[可]
ご希望の媒体社様は、下記問い合わせ先までご連絡ください。


7. お問い合わせ先
株式会社 高橋工房
担当 : 高橋 由貴子
TEL : 03-3814-2801
MAIL : takahashi-kobo@mx9.ttcn.ne.jp
所在地 : 東京都文京区水道2-4-19
公式WEB: https://takahashi-kobo.com/


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