アンリツ、最大128 GT/s対応のPCI Express(R) 7.0レシーバテストソリューションの販売を開始
配信日時: 2026-06-04 10:14:57
~データセンター向けAIサーバーの超高速データ伝送の開発・検証ニーズに対応~
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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、シグナル クオリティ アナライザ-R MP1900A向けに、最大128 GT/sの高速伝送を実現する次世代高速インターフェースであるPCI Express(R) 7.0(PCIe(R) 7.0)のBase Specification(基本仕様)に基づく信号品質評価を可能にするレシーバテストソリューションの販売を開始しました。
本ソリューションは、ノイズおよびジッタを付加した試験信号の生成に加え、協業パートナーのリアルタイムオシロスコープを用いた試験信号の校正やジッタ耐力評価の自動化機能を提供します。これにより、評価条件の複雑化に伴うエンジニアの負担を軽減するとともに、開発初期から規格適合を見据えた信号品質評価を可能にします。
アンリツは、PCIeの規格団体であるPCI-SIG(R)が定める認証取得を目的としたコンプライアンステストに対応するため、機能拡張および標準化活動を通じて、PCIe搭載機器の品質評価と設計効率化に貢献します。
開発の背景
AI需要の拡大に伴い、データセンターをはじめとするAIサーバーでは、高速・大容量化への要求が高まっており、サーバーやストレージ内部のインターフェースもPCIe 7.0への移行が進んでいます。PCIe 7.0は2025年6月に基本仕様が策定され、従来のPCIe 6.0と比較して2倍となる128 GT/sの伝送速度を実現しています。
このような高速化に伴い、信号品質評価の条件は一層複雑化しており、測定効率と再現性を両立した高精度な評価が求められています。わずかな信号品質の劣化が通信性能に大きく影響するため、開発初期から高精度な測定・評価を行える環境の整備が重要になっています。
製品概要
MP1900Aは、PCIe、USB、Thunderbolt、DisplayPort、800 GbEなど、さまざまな高速インターフェースのレシーバテストに対応した高性能BERT(Bit Error Rate Tester)です。低残留ジッタ、高SNDRの高品質波形出力により、安定したテスト環境を提供します。
本PCIe 7.0レシーバテストソリューションは、コンプライアンステストに対応するため、128 GT/s PAM4信号による試験パターン生成に加え、試験信号の校正やジッタ耐力評価の自動化機能を提供します。
・MP1900Aの詳細
・PCI Express 7.0 Base Specification テストソリューションの詳細
PCI-SIG(R)、PCIe(R)およびPCI Express(R)は、PCI-SIGの登録商標です。
アンリツの製品・ソリューション・その他の情報は、ソリューション紹介ページおよびFacebookでご覧いただけます。
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