みんなのコード×日本女子大学附属中学校、技術科・情報領域に関する指導案を公開
配信日時: 2026-05-08 15:00:00
特定非営利活動法人みんなのコード(神奈川県横浜市、代表理事:杉之原 明子、以下みんなのコード)は、日本女子大学附属中学校(神奈川県川崎市、校長:野中 友規子、以下日本女子大学附属中)と開発した、技術・家庭科技術分野(以下技術科)情報領域の指導案及び授業スライドを公開しました。
本プロジェクトは、キンドリルジャパン株式会社(以下キンドリル)の助成を受け、テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消を目指して行われたものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15742/164/15742-164-a7d90d29185222d3249539ae345deb58-800x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本プロジェクトについて
みんなのコードと日本女子大学附属中は、2023年9月に「教科横断的な情報活用能力の育成に関する連携協定」を締結し、テクノロジー分野におけるジェンダーギャップの解消を見据え、生徒の個性を活かせるカリキュラムの作成及び教員の伴走支援に取り組んできました。
2024年7月からはキンドリルの助成を受けて、AIの利活用も含め、より日常の生活に即した体験を通して、情報活用能力を高めるカリキュラム開発を行いました。
カリキュラムの作成・実施に当たっては、みんなのコードの元中学校教員講師が先生方と議論を重ね、生徒の反応を見ながらブラッシュアップしていきました。また、プログラミングに関して深い知識を有するキンドリル社員も、ボランティアとして授業に参加し、IT分野への生徒の関心を高めるための支援を行いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15742/164/15742-164-d0bf62817b999fe655e9701061ea3ff7-1999x1157.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公開した指導案・授業スライド
本プロジェクトを通じて作成した、以下の6つの指導案・授業スライドを公開しました。
1年生
- ドット絵チャットをプログラミング!~「情報」の基礎からネットワークの仕組みまで~(https://miratan.code.or.jp/news-61/)
- 『BOCCO emo』で作るおしゃべりプログラミング(https://miratan.code.or.jp/news-62/)
- 不便を便利に変えるプログラミング。「課題発見」から始める計測・制御(https://miratan.code.or.jp/news-63/)
2年生
- QRコード決済はどんな仕組み?双方向でつながるネットワークの活用(https://miratan.code.or.jp/news-60/)
3年生
- AIに伝わる言葉を探究しよう!プロンプト入門から始めるSDGsポスター制作(https://miratan.code.or.jp/news-13/)
- AIの仕組みを『体験』で学ぶ!画像認識AIで作るじゃんけんゲーム(https://miratan.code.or.jp/news-64/)
いずれの授業においても、授業内で扱う例が生徒にとって身近で自分ごととして捉えられるものになっているか、また、取り組む課題が生徒の興味・関心に沿っているかを大切にし、「生徒がつくりたいと思えるものをつくる授業」を目指しました。
例えば、生成AIなどの情報技術に携わる専門家を紹介する際にはジェンダーバランスの観点を点検したり、「家庭用ロボットを学校行事など校内で活躍させよう」「電子決済システムをつくろう」といった身近な課題解決をテーマに設定する等の工夫を行っています。
日本女子大学附属中 遠山先生 コメント
技術科の情報分野について、当初は不安がありましたが、各種支援を受けた結果、私たち自身も楽しみながら教えられるようになりました。扱う内容や教材についても「もっとこうしたら、生徒にとってわかりやすくなるのではないか」「生徒が親しみをもてそうな、この教材を扱ってみたい」と、工夫できるようになりました。生徒自身が、情報技術を自分たちならどう活かすか考える力を伸ばし、生徒のアイディアを形にするものとして学びを深めることが出来たと思います。
また、キンドリルのボランティアの方の中には、本校のOGの方がいらっしゃり、ボランティアの方に関わっていただいた授業は特に生徒が積極的に受けていた姿が印象的です。
引き続き、外部と連携しながら教員も学び続け、生徒の発想力を活かせる授業づくりをしていきたいと思います。
みんなのコード代表理事 杉之原 明子 コメント
私たちは団体設立以来、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲げ、学校及び地域において情報教育が推進されるよう活動を続けてきました。特にテクノロジー分野においては大きなジェンダーギャップが認められるため、みんなのコードでは、重点的な取り組み事項として注力しています。
本プロジェクトでは、キンドリル様の助成を受け、生徒一人一人が日常の延長線上でテクノロジーの可能性を感じ、自らの好きや得意を発揮できる授業づくりに試行錯誤しました。生徒にとっても先生にとっても「身近な課題」を自分の手で解決する喜びを体験できるような授業が、本資料を通じて全国の教室に広がるきっかけとなれば幸いです。
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、www.kyndryl.com(英語)またはwww.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。
特定非営利活動法人みんなのコードについて
みんなのコードは、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をミッションに、全国でテクノロジー教育の普及活動を推進する非営利法人です。公教育におけるテクノロジー教育拡充に向けた政策提言や学術機関と連携した実証研究、プログラミング教材の開発・提供、プログラミング教育を担う先生方向けの各種研修の企画・開催、子どもたちが自由にテクノロジーに触れられる“第三の居場所”づくりなど、幅広い取り組みを行っています。
テクノロジー分野におけるジェンダーギャップの解消に関する取り組みについて
お問い合わせ
本プロジェクトに関するご質問・ご相談は、以下までご連絡ください。
特定非営利活動法人みんなのコード
メール:info@code.or.jp
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「みんなのコード」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 炭火と薪火、2つの炎が肉を極める。1か月だけのグリル堪能メニューが誕生!05/08 15:00
- ダイアン津田の初著書『津田日記』、カバーデザインを初公開!05/08 15:00
- みんなのコード×日本女子大学附属中学校、技術科・情報領域に関する指導案を公開05/08 15:00
- 【MATE.BIKE】純正チャイルドシートカバーを発売!05/08 15:00
- 【新拠点を詳細展示】小野測器、「第16回とよたビジネスフェア2026」に出展05/08 15:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
