MHIEC、仙台市の一般廃棄物焼却施設「松森工場」の基幹的設備改良工事を完了
配信日時: 2026-04-22 12:30:00
TOKYO, Apr 22, 2026 - ( JCN Newswire ) - 三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:澤本 嘉正、本社:横浜市西区)は、2021年に仙台市から受注した一般廃棄物焼却施設「松森工場」(仙台市泉区)の基幹的設備改良工事をこのほど完了しました。この工事は、2021年度から2025年度までの5カ年事業として実施。処理能力600トン/日のストーカ式焼却炉(注1)設備を改修して、施設の長寿命化およびCO2排出量の削減を実現します。
松森工場は、三菱重工の設計・施工により2005年8月に完成。処理能力200トン/日のストーカ炉3基および関連設備で構成されており、1万7,500kWの発電能力を備えています。
今回の工事では、燃焼設備・燃焼ガス冷却設備・排ガス処理設備等の経年劣化した主要機器を更新して、長期の安定燃焼と安定操業を可能にしました。また、排ガス再循環用送風機を用いた新燃焼制御システム「EGR-PLUS®」(注2)を導入することで、ボイラーの熱効率を高めました。さらに、ボイラー水管に付着したダストを除去するスートブロワの一部を、従来の蒸気式から圧力波式(ショックパルス式)(注3)に変更して、ダスト除去に使う蒸気を減らし、より多くの蒸気を発電に活用することで、発電量の増加を実現。年間12.1%のCO2排出量削減を達成しました。
MHIECは、三菱重工が長年培ってきた環境装置分野の技術開発力と国内外の豊富な廃棄物処理施設の建設・運営ノウハウを2008年に継承。多数の実績に基づく建設から運営まで含めた総合的なソリューション提案力を強みとしています。今後も、既存の廃棄物処理施設の長寿命化および温暖化対策、さらに維持管理費などのL.C.C.(ライフサイクルコスト)低減に向けた提案を積極的に推進し、廃棄物からのエネルギー回収を通じて、エネルギーの脱炭素化に貢献していきます。
URL https://www.mhi.com/jp/news/26042202.html
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
詳しくは: 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
スポンサードリンク
「繊維・エネルギー・素材」のプレスリリース
- 三菱重工、台湾高速鉄道の総合車両工場向けに車両の検査・修繕設備・機器を受注07/02 15:00
- 三菱重工、防衛省向け3,900トン型護衛艦「ながら」を長崎にて引渡し06/29 15:00
- MHIEC、長崎市の一般廃棄物処理施設「東工場」の建て替え工事を完了06/29 12:30
- 「繊維・エネルギー・素材」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- アパマンショップ公式キャラクター「べあ~君&ハニちゃん」、“50音ダンス企画”第9弾「倉敷編」を7月8日公開07/08 19:45
- 「京都国際マンガ・アニメフェア2026」開催日等の発表及び出展者募集の開始07/08 19:45
- 第6回 JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品今年も西那須野カントリー倶楽部で熱戦が繰り広げられました!07/08 19:20
- 【新コンテンツ公開】TABASA et l'Artisan 2026 Automne/Hiver タバサとアルチザン07/08 19:15
- 福岡で隠れ家的に始まった住宅会社!「住宅としての高標準」があるから、暮らしはもっと自由になる。グッドライトホームの「Standard+One」が選ばれる理由07/08 19:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る
