人工衛星の二次利用マーケットの創出に向けたアストロスケール社との覚書締結について
配信日時: 2026-02-20 11:00:00
三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:今枝 哲郎、以下「SMFL」)とSMFLの戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:上田 明)は、株式会社アストロスケール(以下「ASJP」)と、ASJPが開発中の軌道上サービスを利用した人工衛星のオペレーティング・リース事業の開発等を含む、人工衛星の二次利用マーケットの創出を目指す覚書(以下「本覚書」)を締結したことをお知らせします。
ASJPが開発を行っている軌道上サービスは、軌道上で実施するデブリの除去、観測・点検、寿命延長・燃料補給、再利用・交換、および製造・修理等を通じ、使い捨てを前提とした衛星やロケットの開発から脱却し、Reduce(削減)、Reuse(再利用)、Repair(修理)、Refuel(燃料補給)、Remove(除去)といった循環型経済を宇宙空間で実現することで、衛星運用の持続可能性を高めることを目指しています。
SMFLグループは、2023年12月に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と「人工衛星リース事業及び二次利用事業」に関する事業コンセプト共創の覚書を締結し、宇宙産業に参入する新たなプレーヤーを支える仕組みづくりを目指して活動しています。
本覚書の締結を通じ、SMFLグループとASJPの強みを掛け合わせ、軌道上サービスとリースを組み合わせたサービスの開発、共創の可能性について検討してまいります。
【株式会社アストロスケール:https://www.astroscale.com/ja】
株式会社アストロスケールは、軌道上サービスの世界的リーダーとして、安全で持続可能な宇宙開発に取り組んでいます。故障機や物体の観測・点検、衛星の寿命延長、修理、アップグレード、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去、既存デブリの除去など、多様で革新的な軌道上サービスソリューションを提供しています。ASJPは、2021年3月以降、ELSA-d(エルサ・ディー)やADRAS-J(アドラス・ジェイ)のミッションにおいて軌道上でRPO技術(Rendezvous and Proximity Operations技術。宇宙空間でのランデブー・近接運用技術)を実証し、軌道上サービスのリーダーとしての地位を確立してきました。アストロスケールの宇宙機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)等との先駆的なミッションに採用されています。
以上
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