アイリッジとQoil、阪急沿線を中心に情報を発信しているWebメディア「TOKK」のリニューアルを支援
配信日時: 2025-12-15 11:00:00
50年以上の歴史を持つフリーペーパーのWebメディアが、新名称「TOKK関西」としてリニューアル。コミュニケーション戦略のサポートからUI/UX、CMS構築まで支援
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TOKK関西サイト:https://tokk-kansai.jp/
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(読み:コイル、本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:上田 均)が運営するWebメテ゛ィアTOKKリニューアルを支援したことをお知らせします。
Webメディアリニューアルの背景
これまでフリーペーパーTOKKに準ずるメディアとして運用されてきましたが、このたび新たな価値の提供を目指して名称変更およびコンテンツリニューアルを実施。2025年11月25日より「TOKK関西」として、阪急沿線、阪神沿線、さらには沿線にお住まいの方のお出かけ先でもある関西全域(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)までエリアを拡大し情報発信する、独立したメディアに刷新しました。
アイリッジ・Qoilの支援内容
アイリッジとQoilでは、独立メディアとしてのビジネスモデル変革に向けたコミュニケーション戦略とあるべき姿の策定サポートから、デザイン性および操作性の高いUI/UX※1、CMS※2設計までトータルで担当しました。
・快適なユーザー体験を提供するUI/UX
サイトのトップページは、新着記事・ランキング・タイアップ・カテゴリといった多様なコンテンツを1 ページ内で包括的に展開。記事点数が多くなる中で、ユーザーが必要な情報に素早くアクセスできるUI 設計を最優先に考えました。特にトップ領域は縦に長くなりやすいため、セクションごとに背景色を切り替え、最小限のマージンで区切ることで、スクロール中でも領域の意味が直感的に理解できる視認性を担保しています。
一方で、ただ圧縮して詰め込むのではなく、記事を「読む」体験として心地よさを維持するために、ゆとりある余白設計と落ち着いたレイアウトリズムを重視しました。
これらの設計により、多様な記事の優先度を明確に可視化しながらスクロール量を抑制することを実現。効率的に情報を探索でき、長時間の滞在にも耐えうる、快適なユーザー体験を提供します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/578/11255-578-aed1316a71623210579f1586463fe3ff-1024x576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・多様なライターによるコンテンツづくりをサポートするCMS設計
CMSは、エリアごとの地元のライターを含む多数のライターが取材、記事執筆をおこなう「TOKK関西」の魅力を最大限発揮できるよう、どなたでも更新・運用しやすい設計にこだわりました。住む人には「暮らす楽しさ」をモットーにニッチで深い情報を、さらに観光で関西に来られる方には「関西で行くべき場所」「食べるべきグルメ」「知っておくべきイベント情報」といった広域の情報をお届けするための運営体制をしっかりサポートします。
今後も、グループ連携によりコミュニケーション戦略策定から実行、開発・制作、プロモーション支援までを一気通貫で提供できる強みを活かし、TOKK関西の事業成長に貢献してまいります。
プロジェクトメンバー
営業:吉岡 大輔、堀江 孝彰(アイリッジ)
プロデューサー:小野 剛史(アイリッジ)
メディアプランナー:谷川 裕典、関川 紗世子(アイリッジ)
ストラテジックプランナー:木ノ根 孝行(Qoil)
WEB構築関連全般:株式会社LU.TWIYO(外部パートナー)
※1)ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンスの略で、デザインや操作性、ユーザーに提供する体験などのこと
※2)コンテンツマネジメントシステムの略で、Webサイトを簡単に更新・管理できるシステムのこと
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/578/11255-578-0254b156d99334e6f3604daa9e87c64c-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の1億超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
https://iridge.jp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/578/11255-578-4d4bc0cf63af26aebc6d27c578f49dd6-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Qoil
その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company
わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
https://www.qoil.co.jp/
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