国立大学法人筑波技術大学の准教授がディレクションを務める「ブリコラージュ」が「2025年度グッドデザイン賞」を受賞
配信日時: 2025-10-31 10:00:00

国立大学法人筑波技術大学の梅本 舞子准教授がディレクションを務める「ブリコラージュ」が、このたび2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
「ブリコラージュ」は、引退競走馬の余生支援を核に、馬と人の暮らしを再構築する拠点として、茨城県美浦村に設立されました。馬との協働を通じて、地域の子ども・障がい者・高齢者・企業が集い、農業振興・社会教育・リハビリなど多様な活動を展開しています。馬を起点とした新たな地域コミュニティの再生モデルとして、高く評価されました。
当プロジェクトでは今回の受賞を契機に、引退競走馬支援のさらなる普及と、誰もが支援の担い手となれる場づくりを推進してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/553892/LL_img_553892_1.jpg
ブリコラージュ外観
□名称:ブリコラージュ
□デザイナー:梅本 舞子(国立大学法人筑波技術大学)
堀田 浩平(株式会社ハル建築研究所)
□概要:
「ブリコラージュ」は、毎年5千頭にものぼる引退競走馬の支援を目的とした拠点です。住宅規模の厩舎設計により、馬と人の信頼関係を再構築。馬搬材による開かれた建築や広場、ぶどう畑など、馬との協働の営みを可視化し、地域社会に開かれたランドスケープを採用しています。
□デザイナーからのコメント:
馬と人との間合いを見つめ直し、誰もが関われる場を“コンパクトに開く”ことで、支援の輪を広げたいと考えました。馬との暮らしが特別なものではなく、日常に溶け込む未来を目指しています。
□グッドデザイン賞審査委員による評価コメント:
馬と人との距離感を丁寧に設計し、開かれたランドスケープによって地域社会との接続を図る点が秀逸。動物福祉と地域活性を両立する新たな支援モデルとして、今後の展開にも期待が寄せられる。
□グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ:
https://www.g-mark.org/gallery/winners/28072
□梅本 舞子准教授の研究内容について:
https://tsukuba-tech-archi.jp/teacher/research-content_umemoto/
□筑波技術大学建築系HP:
https://tsukuba-tech-archi.jp/
2025年11月1日(土)~5日(水)に東京・六本木の東京ミッドタウンで開催される「2025年度グッドデザイン賞受賞展」にて展示が行われます。
【グッドデザイン賞とは】
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモー
ションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
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プレスリリース提供元:@Press
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