イマーシブ体験を演出─エンタメの香り演出は次世代のスタンダード

プレスリリース発表元企業:(株)SceneryScent

配信日時: 2025-05-09 13:36:04

なぜ今、“香り”がイベント演出に選ばれているのか。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30612/25/30612-25-5c2ed69ef15a72502878fc386b56894b-1472x832.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


体験価値が重視される今、コロナ禍を経て人々の「五感」への意識は大きく変化しました。
視覚や聴覚に加えて「香り」を取り入れることで、空間に奥行きを与え、体験が記憶に深く刻まれる──そんな新たなアプローチが注目されています。


ライブイベントの現場では、「見せる」だけでなく「体験する」ことが強く求められるようになっています。これは、視覚的なインパクト以上に、記憶に残る“体験そのもの”が人々の心を動かす時代へとシフトしているためです。

SceneryScent(シーナリーセント)の香り演出は、香りの力でより深く記憶に刻み込むようなイマーシブ(没入)体験を生み出します。


SceneryScent(シーナリーセント)が提供する香り演出サービス「Scent Diving(TM)」
私たちが大切にしているのは、単に香りを拡散させるのではなく、テーマやイメージに合わせて、感情と行動が動く香りを意図的に設計・演出すること。
香りの「拡散」だけでなく「ブレーキ」も使った独自の技術で、空間中で香りがあるシーン・ないシーンを上手くコントロールしています。

香りで生まれる “ 記憶に残る体験 ” ──最新導入事例のご紹介


【竹島宏コンサート@新歌舞伎座】
- ミュージカルパートで「桜→バラ」へと香りが変化し、回想シーンとリンクした情緒的な演出に
- 観客からは新鮮な驚きとともに、大きな反響が寄せられた
- 視覚や音楽だけでは表現しきれない歌詞の世界観が、香りによってより鮮やかに伝わる体験となった

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30612/25/30612-25-da583c2d44ec0bfa82a493fbd016ad8c-1472x832.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【ふじさんミュージアム】
- VRシアターの登山映像と連動して「富士山頂の匂い」を演出
- 山頂シーンで香りが広がることで、まるで自分が登頂したかのような臨場感が生まれた
- 来場者からは「この香りは販売していないのか?」という声も寄せられた

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30612/25/30612-25-bcd0208a5a2f0618737ab55233c414ae-1472x832.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【アークナイツ 5th Anniversary Fes.@東京ビッグサイト】
- 架空の世界に香りが加わることで、まるでゲームの世界に入り込んだような感覚を創出
- 「雪原の匂い」が“本当に寒く感じるほどリアル”と驚きの声が寄せられた
- 視覚や音響に加え、嗅覚まで巻き込むことで、空想の世界が“現実に感じられる体験”へと変わる演出が実現
- クライアントからも高評価を受け、今後はゲームキャラクターごとの香り演出といった新展開も検討中

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30612/25/30612-25-250b40b162220e9c46e4b93d09e11567-1472x832.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



香りが体験を深化させる ──演出効果の3つのポイント

1. 現場の没入感向上
視覚や音響に加えて「香り」が加わることで、その場にいるかのような臨場感が一気に高まり、空間全体の“没入力”が格段にアップします。
ステージ照明や映像演出だけでは届かなかった“感情のスイッチ”を、香りがぐっと押してくれる
──そんな瞬間が確かに生まれています。

2. 記憶に残る体験の創出
香りは「記憶と結びつく感覚」として知られ、演出の余韻を長く残す力があります。
実際にあるライブでは“きんもくせいの香り”を使ったところ
「キンモクセイの香りを嗅いだら、去年のあのライブを思い出して泣きそうになった…」
というSNS投稿が複数見られました。
“その場限り”ではなく、“何年経ってもふと思い出す”体験を提供できるのが香り演出の大きな魅力です。

3. SNS投稿・口コミの増加促進
香りは目に見えないけれど、強く印象に残る体験として、SNS上でも注目を集めやすい演出手法です。
あるライブでは、アーティストがMC中に香り演出に触れたことで、そのワードがX(旧Twitter)でトレンド入りする現象が起きました。
視覚演出とは異なる、“記憶と感情に深く残る演出”として、口コミ拡散やSNSにて話題化を促す効果があり、プロモーションにも役立ちます。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30612/25/30612-25-722813d02c54f9d636af3cb3f8e7b8ef-3900x2176.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ライブイベントの香り演出「Scent Diving」(TM) 参考価格

SceneryScentでは、イベントや展示の規模に応じて、香り演出プランをご提案しています。
- 小規模イベント(コンサート1日/500~1500席規模)→ 参考価格:約30万円~

- 中規模イベント(演劇・ミュージカル5日間/500~1500席規模)→ 参考価格:約70万円~

- 長期公演(2ヶ月以上・ホール規模/機器購入込み)→ 参考価格:約230万円~

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30612/25/30612-25-6275d196b98879a48a7bd17e648c6ec4-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アリーナコンサート
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30612/25/30612-25-af387bf6958d2aaf4d7c07120687dc29-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
香り演出機器セントマシン

五感をフルに使うイマーシブ体験は人々の記憶に残る特別な体験となります。
香り演出は嗅覚の持つ力を最大限に活かした演出で、次世代のスタンダードとなるでしょう。

香り演出「Scent Diving」のSceneryScentについて

【会社概要】
社名:株式会社SceneryScent
本社所在地:大阪府大阪市中央区淡路町3丁目4-13東和ビル5F
代表取締役:郡 香苗(こおりかなえ)
事業内容:香り演出
設立:2019年3月18日
WEB:http://sceneryscent.com/

PR TIMESプレスリリース詳細へ