憧れの大きな窓のある家にしたい!おしゃれで開放的だけど、断熱性は?岩手県滝沢市の工務店・大共ホームが大きな窓でも暖かい省エネ可能な家づくりについてブログで解説。
配信日時: 2025-02-07 10:00:00

おしゃれで開放感があり、換気もしやすい大きな窓は、木造の注文住宅を建てたい方にとって大きな魅力です。しかし大きな窓を採用する際に気になるのが断熱性能の低下。大共ホームでは大きな窓でも効果的な断熱対策を採用。その効果や検討事項について知っていただくため、ポイントごとに詳細な情報をまとめました。「大きな窓でも暖かく、省エネ可能な家づくり」を実現するための、実際の施工事例についても紹介しています。
岩手県で注文住宅を手がける工務店の株式会社大共ホーム(本社:岩手県滝沢市、代表取締役:橋本 秀久)は、2025年1月11日(土)に自社ウェブサイトを更新し、木造の高断熱注文住宅を建てることを検討している方が「大きな窓でも暖かく、しかも省エネ可能な家づくり」を実現するための、有効な情報を得られるブログ記事を掲載しました。
▼ ブログ記事「『大きな窓でも暖かい!』開放的でおしゃれ、しかも省エネな家づくり」(株式会社大共ホーム公式ウェブサイト):https://x.gd/0T7mi
■注文住宅における大きな窓の魅力とメリットについて解説
窓は建物の印象を大きく左右する重要な要素です。大きな窓を取り入れる魅力として、まず挙げられるのは、季節の移ろいを建物の内側から感じられること。また、風通しがよくて換気しやすく、カビの発生やシックハウス症候群の発生を抑えられること。さらに、大きな窓による明るさや自然光をとり込むことで、生活する人の体内時計を整え、健康的な生活リズムづくりにつながることなどです。
大きな窓のメリットは、何といっても「外観がおしゃれ」で「開放感」があり、「風通しがよく、換気しやすい」ことでしょう。そして「自然光で明るい室内」となり、「太陽のあたたかさ」を感じられることではないでしょうか。太陽光による自然な明るさや暖かさにより、照明や暖房を使用する時間が減り、電気代や暖房費の節約にもつながります。これは「パッシブソーラー」とも呼ばれ、暖房費の節減にも貢献してくれます。
■大きな窓でも「断熱等級6以上」を実現可能にする、熱が逃げない工夫
一方で、大きな窓のデメリットとして最も懸念されるのが「熱が逃げやすいのではないか」という点ではないでしょうか。
これについて大共ホームでは、窓に高断熱トリプルガラスや多構造フレームの樹脂サッシを使用。さらに、とくに窓まわりの温度差を減らすヒートブリッジ対策として窓枠と壁の接合部に断熱材を施工し、熱が逃げやすい部分の断熱を強化する方法を導入。この方法は特許を取得しています。また、日本で主流の引き違い窓ではなく、気密性に優れた「ドレーキップ窓」も積極的にとり入れています。こうした工夫により、大きな窓でも熱が逃げないよう対策されています。
さらに、家自体にも、外断熱と内断熱を組み合わせた二重断熱工法を採用。具体的には、外張り断熱材に高い断熱性能を持つフェノールフォームを使用し、壁内部には高性能なグラスウールを採用して、丁寧に施工しています。これらの工夫により、断熱等級6以上の性能を実現可能としています。
■結露や耐震性能、プライバシーへの配慮など、お客様の声にお応えする対策を実施
大共ホームでは、「結露が心配」「耐震性能は大丈夫なのか」「(外側から家の中が見えないかといった)プライバシーはどうか」という懸念の声にもお応えしています。
まず、24時間換気システムを導入。建築時には、1日で上棟まで進める「1日フレーミング工法」を採用し、家の内側を雨に濡らさずに建てることによって、壁内部に水分を閉じ込めないよう配慮し、結露を解消する工夫などを行っています。
大きな窓を取り入れながらも高い耐震性能を叶えるには、2×4(ツーバイフォー)工法を採用するのもおすすめです。大共ホームでは、構造用合板の幅が大きく耐震強度の高い北米型2×4(ツーバイフォー)工法を採用することにより、一般的な2×4(ツーバイフォー)工法よりもさらに高い耐震性能を実現しています。
また、プライバシーの面で不安を感じる方にも、記事の中でその解消ポイントについて紹介しています。とくに内側に倒れて開閉するドレーキップ窓については、専用のスクリーンを用意するなど、プライバシーにも配慮した大きな窓を提案しています。
このように、一般的に大きな窓のデメリットだと考えられている部分について大共ホームでは対策を行っており、今回のブログで分かりやすく説明しています。
■四季折々の自然を眺める、大きな窓のある暮らしを実現するために
大きな窓のある暮らしは、季節の風景を存分に楽しめる、開放的で快適な住まいを実現します。しかし、その魅力を最大限に活かすためには、高い断熱性能と確かな施工技術が不可欠です。
大共ホームでは、「大きな窓でも暖かい家に住みたい」というお客さまの想いに応えるため、ドイツ製高断熱窓サッシと特許取得の断熱工法を組み合わせた独自の窓まわり施工を実現しました。岩手県内や付近で注文住宅をご検討中で「大きな窓のある暮らしを楽しみたいけれど、寒さが心配」とお悩みの方に、大共ホーム公式ウェブサイトから家づくりの参考となるブログを提供するとともに、実際の室内の暖かさや窓の大きさを体感していただけるモデルハウス&完成見学会なども実施しています。
■大きな窓のある暖かな住まいの施工事例について、画像付きで詳しく紹介
大共ホームでは、機能性だけでなく、窓のデザイン性にもこだわっています。公開した記事では、大きな窓が魅力的な、暮らしやすく暖かい家づくりのポイントが伝わりやすい事例について、外観や内観などの画像とあわせて紹介しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MTExNiMzNTA2NDkjODExMTZfVlJOR3RFRlB0YS5KUEc.JPG ]
地中海の風景を思わせる白い壁と青い窓が印象的な住まいや、無垢の羽目板張りの勾配天井を採用した日差しが降り注ぐ明るく開放的なリビングが印象的な住まい、階段部分に1階から2階まで縦にのびる通し窓を設けた住まい、北欧の暮らしからヒントを得たウィンターガーデンのあるモダンな住まいなどについても、大きな窓の画像とあわせて、こだわりのポイントなども紹介しています。これから大きな窓のある注文住宅を建てたいとお考えの方に、具体的で参考になる内容となっています。
【株式会社大共ホームについて】
本社:〒020-0672 岩手県滝沢市鵜飼下高柳11−1
代表者:代表取締役 橋本 秀久
設立:1988年12月
TEL:019-687-1541(代表)
URL:https://www.daikyo-home.jp/
事業内容:注文住宅、リフォーム
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社大共ホーム
担当者名:橋本 秀久
TEL:019-687-1541(代表)
URL:https://www.daikyo-home.jp/contact/
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