「OMO5函館(おも) by 星野リゾート」2024年7月6日開業 ~コンセプトは「百二十%ハコダテ」~

プレスリリース発表元企業:星野リゾート

配信日時: 2024-02-21 13:00:00

朝市からアフター夜景まで。王道だけではない、知られざる函館を満喫し尽くす滞在!

テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」は、北海道函館市に「OMO5函館 by 星野リゾート」(以下、OMO5函館)を2024年7月6日に開業します。ホテルは函館駅から徒歩約5分、古くからの繁華街に面した、函館観光の拠点となる立地です。コンセプトは「百二十%ハコダテ」。函館ならではの海鮮や函館山の夜景、歴史ある街並みとディープなご近所の魅力をまるごと楽しみつくすような、これまでにない宿泊体験を提案します。なお、2024年2月21日に公式サイトにて予約受付を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-fe11cc1ee5aaab56a05e-17.png ]

コンセプトは「百二十%ハコダテ」
函館は三方を海に囲まれ豊富な漁場を持つことから、四季を通じて新鮮な海の幸に恵まれています。また、江戸時代末期に開港し日本で最初の国際貿易港として発展した長い歴史から、現在も数多く残る歴史的建造物と異国情緒を感じる街並みがあります。函館山から眺める夜景は「100万ドルの美しさ」とも称され、人々に愛され続ける観光地ですが、市民に愛され続けて70年の朝市や、市内に点在する歴史的名所、夜景と共に賑わう屋台村などは、まだまだ知られていない魅力で溢れています。OMO5函館では、そんな函館の街を楽しみつくす滞在を提案します。コンセプトである「百二十%ハコダテ」には、朝市から夜景後のナイトタイムまで、王道はもちろん知られざる魅力や楽しみ方で、函館を味わい尽くしてもらいたい、そんな思いが込められています。
*参考…函館市 市政ポータルサイト 「伝統的建造物群保存地区の歴史と沿革」
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012200264/


日中からナイトタイムまで、滞在シーンに合わせた「OMOベース」
OMOベースは、ホテルと街がシームレスに繋がる仕掛けが詰まったパブリックスペースで、日中からナイトタイムまでシーンを問わずに利用できます。函館をイメージしたオリジナルのスイーツを提供するOMOカフェ&バルや温泉入浴後にくつろぐ湯上り処、屋外テラスには函館の海を彩る漁火(いさりび)をイメージした空間とファイヤープレイスなどがあり、函館観光を楽しくする仕掛け満載の空間です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-e9b781d2ead4913a2c73-18.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-bad494172da52514ffc0-18.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-7f40340dd9e9e95163f6-18.jpg ]










■函館らしさあふれるメニューを楽しめるOMOカフェ&バル
OMOベース内にあるOMOカフェ&バルでは、海鮮出汁を贅沢に使った「HAKODATEチャウダー」や、チーズを使った北海道ならではの「〆パフェ」も用意しています。カフェタイムから、バータイムまで、シーンを問わずカジュアルに使えるオールデイカフェです。

■アフター夜景・アフター温泉を過ごすOMOベース
夜の函館を彩るのは函館山の夜景だけではなく、イカ釣り漁船の漁火(いさりび)も有名です。海沿いに輝く漁火の灯りをイメージしたライトアップをし、アフター夜景・アフター温泉のナイトタイムを演出します。OMOベース内には湯上りドリンクを用意しているので、源泉かけ流しの温泉を楽しんだ後は、水分補給をしながらゆったりとくつろぐことができます。

函館を楽しみ尽くすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」
「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。ご近所を愛するスタッフが地域と連携して開催する「ご近所アクティビティ」と、スタッフが足を運んで見つけた情報が集まった「ご近所マップ」の2つのコンテンツを中心に滞在全体で体感できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-9462578503633616ca43-14.jpg ]

■ご近所アクティビティ「なまら満足!朝市専門店めぐり」
ご近所を愛するホテルのスタッフ「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が、函館で約70年の歴史を持つ「はこだて自由市場(以下、自由市場)」を案内します。自由市場には鮮魚店や青果店など約40軒が立ち並び、「市民の台所」として地元の人でいつも賑わっています。また、 魚種ごとの専門店が多いことも特徴で、品質の高さは折り紙付き。地元の料理人が仕入れに来る「プロ御用達の市場」としても知られています。

市場が最も賑わう朝9時に、OMOレンジャーと向かいます。OMOレンジャーが自由市場を案内しながら、店舗を巡り、その日の一押しの魚介をそれぞれの店舗で聞きます。丁寧に捌かれた新鮮な魚介類を、本ツアーでは特別に味見をさせてもらえるので、各店舗で食べ比べをしながら安心して買い物することができるのが特徴です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-b01d45c2ab2a4bba0516-12.jpg ]

「なまら満足!朝市専門店めぐり」概要
・期間:2024年7月6日から通年
・時間:9:00~10:00
・定員:15名
・料金:無料
・予約:公式サイトにて前日24:00までに予約



[画像7: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-029fc6a7659353f33631-19.jpg ]

■函館のディープな情報が満載「ご近所マップ」
ご近所を知り尽くした「OMOレンジャー」が、ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めて、OMOベースにある「ご近所マップ」で紹介します。函館市内のランドマークや、お店のおすすめメニューなどを見て、さらに街歩きを楽しめます。


OMO5函館オリジナルバスで移動も観光もスムーズに
[画像8: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-fe11cc1ee5aaab56a05e-17.png ]

市内の観光地を周遊する「函館ぐるぐるフリーバス」は、OMO5函館に宿泊するお客様限定の無料周遊バスです。バスはOMO5函館を起点とし、約1時間ごとに周遊します。はこだて自由市場からベイエリア、元町公園、函館山ロープウェイ、そして五稜郭をつなぐルートで、乗車時間を組み合わせることですべてのスポットを巡ることができます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-417b3ed443a24f0774b4-19.jpg ]

「函館ぐるぐるフリーバス」概要
・期間:2024年7月6日から通年
・時間:9:00~20:00※季節によって変更有り
・定員:45名
・料金:無料
・予約:未定(決まり次第公式サイトにて告知)

旅の目的に合わせて選べる客室タイプ
[画像10: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-c1c1744b59fda0fed5bd-1.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-a617f3ed95d9099fe2b0-19.jpg ]













客室は12タイプ、全245室。全室、靴を脱いで、リラックスして過ごせます。函館の街にとけこむように滞在できるコンセプトルームには、函館山に上るロープウェイのウォールアート、そしてその先には函館の夜景が描かれたベッドボートを設えています。海色のソファに、函館の温かみある街灯りを感じるクッション、レンガ調のカーペットが配された室内では、お部屋にいながら街歩きをしているような気分を味わえます。キッチン付の「OMOハウス」では、地元のグルメを買って部屋で楽しめます。家族やグループ、長期滞在やお子様連れの旅行にもおすすめです。

函館×OMO 海の幸を楽しみつくす朝食ビュッフェ
[画像12: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-96305544480f8d9905a7-1.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-d007be0b1249b6dcbbb9-19.jpg ]












朝のテンションを上げるのは海鮮を贅沢に食べられる朝食ビュッフェ。OMOダイニング中心には五稜郭をイメージしたデザインのライブキッチンがあり、海鮮ファイブスターズと称した、海鮮丼、ろばた焼き、潮ラーメン、寿司、烏賊飯を用意しています。街を楽しむためのエナジーチャージができる朝食です。


[画像14: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-76d64052cea531982f93-1.jpg ]

源泉かけ流しの温泉
宿泊者専用大浴場は源泉かけ流しの温泉です。泉質はナトリウム塩化物強塩泉(pH6.8)。湯上り後は、OMOベースで湯上りドリンクを飲みながら、開放的な空間で湯涼みができます。
*季節によっては減温のため加水する場合あり。

施設概要
施設名  :OMO5函館 by 星野リゾート
所在地  :〒040-0063 北海道函館市若松町24番1
宿泊料金 :1泊31,000円~(1室あたり、税込、朝食あり、入湯税別)
施設    :客室、OMOベース(OMOカフェ&バル、ご近所マップ、フリースペース、ショップ、
      屋外テラス)、ワークルーム、ランドリー、温泉、ロッカー、OMOダイニングなど
客室数  :245室(地上 3 階~13 階)
アクセス :函館駅(JR函館本線)より徒歩5分
予約開始日:2024 年 2 月 21 日
開業日  :2024 年 7 月 6 日
電話   :050-3134-8095(OMO 予約センター)
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5hakodate/
*記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。

北海道での展開
現在、「OMO7旭川」「OMO5小樽」「OMO3札幌すすきの」の3施設を展開しており、函館は北海道内4軒目のOMOブランド施設となる予定です。その他、温泉旅館「界 ポロト」、リゾートホテル「リゾナーレトマム」などを運営しており、都市観光だけでなく、温泉旅行やリゾート滞在など、様々なスタイルの北海道旅を提案しています。
[画像15: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-336e1e577aeaf89eae93-18.png ]



「OMO(おも)」とは ?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在15施設を展開し、2023年7月には「OMO3浅草」が誕生。2024年には、「OMO5東京五反田」の開業、「OMO7高知」のリニューアルオープンを予定しています。
OMOをもっと詳しく知りたいなら▶ https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/
[画像16: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-e5663f1877bf0d17a8eb-16.jpg ]

数字・アイコンでわかる、サービスの幅
OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。
[画像17: https://prtimes.jp/i/33064/650/resize/d33064-650-5dd00730b28f2b809ced-16.jpg ]


PR TIMESプレスリリース詳細へ