日本は労働市場ひっ迫も実質賃金は低下 他国との違いが浮き彫りに 日本の男女給与格差は医薬品・バイオテクノロジー業界で最大
配信日時: 2023-06-02 14:00:00
APAC地域の賃金インフレと経済動向に関する知見レポート「ランスタッドインテリジェンス2023年度版」を発表
総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼CEO ポール・デュプイ)は、5月31日よりアジアパシフィック(APAC)地域の賃金インフレーションや雇用への影響について国別で分析を行った動向レポート「ランスタッドインテリジェンス2023年度版」(日本語訳版)をホームページ上で公開いたします。
APAC地域のインフレーションは2022年の早い時期に進行し始め、大半の国のインフレ率が2008年以降最高水準に達しています。そのような中、インド、マレーシア、シンガポールでは、賃金上昇がインフレ率を上回っているのに対し、日本は中国と並んで賃金の伸び悩みが依然として大きな懸念となっています。2022年第4四半期の平均賃金は2.1%上昇したもののインフレ率は3.8%上昇しており、労働市場がひっ迫しているにも関わらず実質賃金は1.7%低下し個人消費を圧迫しています。
また、本レポートでは各国の男女別業界別の平均月間給与についても報告しており、日本では、主要産業全体で男性の方が平均給与が高く、中でも医薬品およびバイオテクノロジー業界では男性が6.4%高い給与を取得しており、最大の格差を示しています。
2022年、APAC地域の経済動向は、国によって大きく異なっており、本レポートでは各国の動向と比較して日本の労働市場や給与、賃金インフレの状況を見ることができます。日本は中国、インド等と同様、個人消費の低下や輸出減少が原因で低成長に陥っています。マレーシアやシンガポールも景気の減速に見舞われており、世界的な需要の低迷と金利の上昇が景気の落ち込みを助長しています。対照的に、フィリピン、オーストラリア、インドネシアの年間GDPは力強い成長を見せており、その背景にはコロナ禍の行動制限の緩和による個人消費と旅行関連支出の増大があります。
[画像: https://prtimes.jp/i/4185/144/resize/d4185-144-4c41dd95e79cfdcbfc6a-0.png ]
APAC全体の経済動向をはじめ日本、中国、インド、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、オーストラリアの8ヵ国の地域別レポートをまとめた「ランスタッドインテリジェンス」2023年度版のレポート全文は、 下記から日本語版、 英語版(オリジナル)ともに無料でダウンロードできます。
日本語版:https://services.randstad.co.jp/download/apac2023
英語版: https://services.randstad.co.jp/en/download/en/apac2023
■ランスタッドの会社概要
[社 名] ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設 立] 1960年10月
[代 表] サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ホルヘ・バスケス
[所 在 地] オランダ
[従業員数] 46,000人
[売 上] 3兆9,000億円(275憶6,800万ユーロ) 2022年度実績(12月決算)
[資 本 金] 6,953億2510万円(49億1500万ユーロ) 2022年12月末時点
[事 業 所] 世界39の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL] https://www.randstad.com/
(1ユーロ141.47円換算/ 2022年12月末時点)
■ランスタッドについて
ランスタッドは世界最大*1の人材サービス企業であり、クライアントから選ばれるパートナーです。私たちは、あらゆる背景を持つ人々に公平な機会を提供し、急速に変化する仕事の世界でも常に求められる存在であり続けられるよう支援しています。私たちは労働市場を深く理解し、クライアント企業が成功するために必要な、高品質で柔軟なワークフォースの実現を支援します。世界中で46,000人の社員が、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるよう支援することで、社会にポジティブなインパクトを与えています。
1960年に設立されたランスタッドは、オランダのディーメンに本社を構えています。2022年には、39の市場において、200万人以上の人々が心地よく感じる仕事を見つける手助けをし、23万人以上のクライアント企業へ人材ニーズに関するアドバイスを行ってまいりました。約276億ユーロの収益をあげています。ランスタッドN.V.はユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。詳細は、ランスタッド・ホールディングスのウェブサイトをご参照ください。www.randstad.com
*1 Staffing Industry Analysts 2021、人材サービス企業売上ランキングより
■ Award/表彰ほか
Great Place to Work(R) Institute Japanより「働きがいのある会社」に認定(2022年11月)
LGBTQ+に関する取組み評価指数「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を2年連続受賞(2022年11月)
ランスタッドNVとしてダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI)
プロフェッショナルサービス部門 8年連続選出(人材サービス企業として唯一)
「D&Iアワード2022」より最高評価のベストワークプレイスに認定 (2023年2月)
■ランスタッドのホワイトペーパーとコンテンツ
ランスタッドワークモニターレポート (下記のリンクよりダウンロードいただけます)
https://services.randstad.co.jp/download/workmonitor/2022-form
ランスタッド法人向けブログ「WorkforceBiz」https://services.randstad.co.jp/blog
ランスタッド個人向けコンテンツサイト「キャリアHUB」https://www.randstad.co.jp/careerhub/
CEO ポール・デュプイ 「Book Buzz」https://services.randstad.co.jp/lp/ceos-book-buzz
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