三菱重工、防衛省向け3,900トン型護衛艦「みくま」の命名・進水式を長崎で実施
配信日時: 2021-12-10 17:00:00
TOKYO, Dec 10, 2021 - ( JCN Newswire ) - 三菱重工業は本日、防衛省向け3,900トン型護衛艦の命名・進水式を、当社長崎造船所本工場(長崎市飽の浦町)にて実施しました。今年6月に実施した同型艦「のしろ」の命名・進水式に続くものです。
本艦は、令和元年度に発注を受けた3,900トン型護衛艦「もがみ」型の4番艦で、「みくま」と命名されました。今後、船体・機関・電気・武器など艤装工事を実施した後、令和4年度中に防衛省へ引き渡される予定です。
三菱重工は、陸・海・空にまたがる防衛装備品事業を一元的に運営し、技術的シナジーを発揮するなかで、機能・性能ならびにコストパフォーマンスに優れた最新鋭の艦艇を開発・設計・建造し、就役後の維持整備にも積極的に対応しています。今後もトータルシップインテグレーターとして、省人化や無人化、サイバーセキュリティ、ライフサイクルコストの低減といった顧客の抱える課題に応え、従来の枠組みにとらわれない新しい護衛艦の開発に注力していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/211210.html
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。www.mhi.com/jp
スポンサードリンク
「繊維・エネルギー・素材」のプレスリリース
- 三菱重工、ベトナムのオモン第1火力発電所向け既設ボイラーの設備更新を受注11/05 16:00
- 三菱重工とICM社、バイオエタノール膜分離脱水効率向上に向け戦略的提携に合意11/05 13:30
- 三菱重工機械システムが「Japan Mobility Show 2025」に出展10/28 13:00
- 「繊維・エネルギー・素材」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- ピーバンドットコム、電子回路・EMC分野の第一線エンジニアが登壇する「P板.com 技術セミナー」を開催12/03 18:02
- taskey STUDIO大人気マンガ『復讐同盟 -サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する-』のショートドラマ化が決定!12/03 18:00
- 大学受験、保護者の9割が「不安だった」─経験者100人に聞く親子の“心を軽くするヒント”12/03 18:00
- 【お知らせ】タクシーサイネージメディア「GROWTH」で放映中の移動時間の情報番組「HEADLIGHT」にて『CAMEL』に関するタイアップ動画広告の放映決定!!12/03 18:00
- S.T. Dupont(エス・テー・デュポン)NEW YEAR 2026「HORSE」コレクション― 炎の気を宿す“丙午(ひのえうま)”の年を祝して ―12/03 18:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
