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研究・開発のニュース(ページ 12)

ドコモ、6G向けに「ケーブルの近くに置いて」通信エリア作るアンテナ開発

NTTドコモが、電波を伝送するケーブルの周囲に置くだけで通信エリアを作り出せるというアンテナを開発したそうだ。
01/25 11:22

境界型糖尿病とアルツハイマー病の関連が判明 九大らの研究

九州大学らの共同研究グループは、大規模認知症コホート研究により、境界型糖尿病とアルツハイマー病の罹病が関連することを初めて明らかにしたという。
01/25 08:40

ノーベル賞級の研究は、過去の業績に関係なく突然発表される 筑波大の研究

日本は世界有数の科学技術立国とされており、ノーベル賞受賞者も多数輩出してきた。
01/23 07:48

南鳥島周辺のマンガンノジュール、成因を解明 レアメタル開発に期待 東大ら

東京大学、千葉工業大学などは12日、南鳥島周辺の排他的経済水域(以下EEZ)に存在するマンガンノジュールの成因について、南極から流れてくる海洋深層水と同海域に特有の海底地形が重要な役割を果たしていることを突き止めたと発表した。
01/20 10:39

ローズマリー成分が新型コロナの感染や重症化を抑制か 東京工科大らの研究

新型コロナウイルスに対するワクチンや薬の開発が進んでいる一方で、ウイルス自身も変異していっている。
01/17 11:29

CES 2022閉幕 日本企業はEV分野などで存在感示す

2022年1月5日から8日までの4日間、 アメリカ・ラスベガスで世界最大のテクノロジー見本市CES 2022が開催された。
01/16 16:55

ネットのセキュリティ強化、新型暗号の選定が大詰め NTT方式は世界標準になれるか?

スーパーコンピュータとして名高い「富嶽」ですらも1万年は掛かると言われた計算を、量子コンピュータが「僅か3分20秒で計算した」と19年秋に発表したのが、米グーグルの研究チームだった。
01/14 15:20

東急ら、乗車客のスマホからBluetooth信号取得 混雑状況を可視化の実証実験

東急電鉄と阪急電鉄、東京工業大学は11日、乗客のスマートフォンのBluetooth信号を取得し、列車内の混雑状況を可視化する実証実験を1月から実施することを発表した。
01/13 11:21

コロナ禍で変化する音楽との関わり 補って余りある技術の進歩に注目

新しい年を迎え、心機一転と行きたいところだが、まだまだ新型コロナウイルスに悩まされそうだ。
01/09 17:12

カレーに認知機能を保つ効果 日本人対象の調査でも ハウス食品の研究

ハウス食品グループ本社(東京都千代田区)は7日、カレーの摂取が認知機能を良好に保つ効果があるとの研究成果を公表した。
01/09 07:33

総務省、6Gで特定メーカーの技術に依存しないための国際会議立ち上げへ

産経新聞の記事によれば、総務省は特定メーカーの技術に依存しない第6世代移動通信システムを推進するための国際会議を立ち上げる方針であるという。
01/08 08:18

KDDI総研、H.266/VVCリアルタイム伝送の実証実験に成功

KDDI総合研究所(KDDI総研)は23日、H.266|VVC対応のリアルタイムコーデックを使用し、4K動画の伝送に成功したと発表した。
12/28 16:45

人工培養した「ミニ脳」でゲームをプレイ、AIよりも早く操作を学習

オーストラリア・Cortical Labsの研究チームは、ヒトやげっ歯類由来のiPS細胞から作成された細胞を高密度多電極アレイ上で培養し、脳と機械が相互作用できる「DishBrain」という名のシステムを作り出したそうだ。
12/28 11:55

ヒトのサイズに近いバイオ人工肝臓の移植実験に成功 世界初 慶大

末期肝不全に対する治療法は、現時点では移植治療しかなく、ドナーの慢性的な不足が課題となっている。
12/24 17:34

ドローンを使いスズメバチを吸引、巣を破壊する実証試験

ハチの巣の駆除にドローンを利用するための試験が行われたそうだ。
12/23 11:21

老化した神経幹細胞の効率的な若返りに成功 認知症の治療法開発に期待 京大

京都大学は17日、胎生期(受精から出産までの期間)に活性化している遺伝子を活性化し、同時に、老齢期において活性化している遺伝子を不活性化することで、マウスの老化した神経幹細胞を効率的に若返らせることに成功したと発表した。
12/22 11:06

世界トップレベルのエネルギー密度持つリチウム空気電池を開発 NIMSら

リチウム空気電池は、理論上は非常に軽くて容量が大きいことから「究極の2次電池」と呼ばれており、実用化に向けて研究が進められている。
12/16 16:23

理研、コロナのファクターXを一部解明 日本人に重症患者が少ない原因か

理化学研究所が8日に発表した内容によると、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の殺傷につながる効果を持つキラーT細胞の抗原部位を発見に成功したそうだ。
12/10 19:10

キヤノン、暗闇でもカラー撮影できるSPADセンサー 22年から量産開始

キヤノンが開発を発表したSPADセンサーは単一光子アバランシェダイオード(Single-Photon Avalanche Diode)と呼ばれるもので 光子の一つ一つを数えることで驚異的な感度とフレームレートを実現しています。
12/10 11:33

風邪に感染で新型コロナに交差免疫か 仕組みの一端を解明 理研

理化学研究所は8日、新型コロナウイルスと季節性コロナウイルス(いわゆる風邪を発症させるウイルス)の間にある交差免役について、その仕組の一端を解明したと発表した。
12/10 08:14

酸化物系固体電解質を低温で焼結、以外なメカニズムも明らかに 東北大

燃料電池や全固体リチウムイオン電池などの次世代電池に必須の材料の1つに、酸化物系の固体電解質がある。
12/09 11:30

害虫の飛行パターンをモデル化、3次元位置を予測 高出力レーザー等で駆除へ

農研機構は11月29日、空中を飛ぶ害虫の飛翔パターンをモデル化し、カメラの画像を基に先読みする技術を開発したと発表した。
12/08 17:40

EV化でマルチ・曲面ディスプレイなど新仕様搭載加速 周辺部材に新たな需要

新型コロナウイルス感染症のワクチン普及に伴う世界的な経済正常化の中、カーボンニュートラル社会の実現の動きも背景となって、自動車の電動化へのシフトが加速している。
12/07 08:03

小型電子機器も無線充電の時代へ! 1円玉サイズに込められた、日本のスゴイ技術

スマートフォンやタブレットなどのウェアラブル機器への給電方法として注目されている、無線給電機能。
12/05 09:45

発火しないリチウムイオン電池開発に前進、電解液の着火反応を解明 東北大

リチウムイオン電池はPCやスマートフォンなどで広く用いられているが、発火事故が多数報告されており問題となっている。
12/03 07:52

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