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稲田朋美のニュース(ページ 4)

辺野古が唯一の解決策、日米防衛相が認識共有

稲田朋美防衛大臣と米国のマティス国防長官との会談が4日行われ、沖縄・普天間基地の危険除去のために代替施設を名護市辺野古に建設することが普天間基地問題を解決する「唯一の解決策」であるとの認識を改めて共有した。
02/05 19:24

日米同盟揺るぎない、首相確信を強調

安倍晋三総理は3日、米国のジェームズ・N・マティス国防長官の表敬を受け「長い軍歴を持ち、安全保障政策、外交政策に通じているマティス長官の誕生を歓迎したい」と祝意を述べた。
02/04 11:52

「10年経ち政治家として成長した」稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は30日の参院予算委員会で、自身が2008年8月号の冊子「月刊日本」で「尊属殺人規定を復活せよ」としていたことについて、その考えは今も変わっていないのかを民進党の蓮舫代表に質され「尊属殺人規定を復活させよとは思っていない」と答え「10年経ち、その過程で、わたくしも政治家として成長したのだなーと思います」と答え、少し笑みを浮かべた。
01/31 08:47

敵基地攻撃能力「状況に合わせた態勢当然」防相

稲田朋美防衛大臣は27日の記者会見で、北朝鮮が核実験やミサイル実験を繰り返す中、安倍晋三総理が前日の国会答弁でミサイル攻撃を受ける前に敵の基地を攻撃する能力を検討する考えを示したことを受けて、防衛省として検討していくのかを記者団に聞かれ「現在、敵基地攻撃を目的とした装備体系は保有しておらず、現時点で、そういった計画はない」と答えた。
01/28 17:06

日米防相会談で安全保障環境の認識を共有したい、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は27日の記者会見で米国のマティス国防長官が2月1日から4日にかけて日本と韓国を訪問予定していることについて、記者団から、ドナルド・トランプ大統領が在日米軍駐留費の負担増をこれまでも求める発言をしているが、マティス長官からも同じような話があることが予想される。
01/28 17:05

米オスプレイ、陸自木更津駐屯地内で1月末から整備

稲田朋美防衛大臣は20日の記者会見で、陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)に日米オスプレイ共通の整備拠点を設置するのに伴い、整備を実施する富士重工業が12日、木更津駐屯地で工場開所式行ったことについて記者団に答え「米海兵隊MV-22オスプレイの定期機体整備が1月末から開始予定」とした。
01/21 16:55

大陸間弾道ミサイル2基を北朝鮮が製造と報じる

聯合ニュースは19日、北朝鮮が最近、新型弾道ミサイル2基を製造。
01/21 10:35

多国間軍事演習で自衛隊は新任務の訓練も実施へ

自衛隊が24日から来月24日までの間、タイで行われる東南アジア最大級の多国間共同訓練「コブラ・ゴールド17」(軍事演習)に参加するが、安保法制に基づく「新任務」の訓練も実施する。
01/20 10:13

ミサイル防衛「THAADも選択肢」稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は13日、アンダーセン空軍基地を訪ね、THAAD(高高度ミサイル防衛システム)を視察しての感想を記者団に聞かれ「ミサイル防衛態勢や新たなアセットの検討ということの一つとして、この目で見ることができ、有意義だった」と語った。
01/14 11:34

対北朝鮮「日米韓緊密に連携していきたい」、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は10日の記者会見で、北朝鮮がICBM、大陸間弾道ミサイルの発射実験を強行する可能性を示唆していることについて、記者団の問いに答え「北朝鮮が核兵器の小型化・弾頭化の実現に至っている可能性は考えられる」としながらも「長射程の弾道ミサイルに関連する技術として、少なくとも大気圏再突入時の弾頭保護技術については、北朝鮮はこれまでのミサイル発射等について、実際に検証し得たものとは考えてはいない」と北朝鮮のミサイル技術についての現況での認識を示した。
01/11 12:08

稲田防衛相、沖縄海兵隊移転状況とTHAAD視察へ

稲田朋美防衛大臣は10日の記者会見で「12日から13日まで在沖縄米海兵隊のグアム移転の進捗状況を確認するため、グアムを訪問する」と発表した。
01/11 12:08

安全保障では日韓協力を強化したい、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は10日の記者会見で韓国釜山の日本総領事館前歩道に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに対する対抗措置として長嶺安政駐韓大使が一時帰国したが、北朝鮮対策を睨んだ日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)やその他の防衛関係に与える影響について記者団に聞かれ、「少女像設置は極めて遺憾で、日韓合意を誠実に履行することが求められている」とする一方「わが国と韓国は共に米国同盟国として、東アジア地域の平和と安定に共通の利益を有している」と日韓の立ち位置を強調した。
01/10 22:45

米国の世界平和への中枢的関与、日欧双方に重要、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣はフランス軍事学校戦略研究所で「流動化する国際安全保障環境と日欧防衛協力」と題して講演した。
01/09 10:11

次世代機雷探知技術を日仏共同で研究へ

稲田朋美防衛大臣は7日に予定している日仏外務・防衛閣僚会合「2+2」に先立って、ル・ドリアン国防大臣との日仏防衛相会談を6日行い、その後の臨時記者会見で「日仏防衛協力のさらなる強化に向けて連携していくことを確認した」と話した。
01/07 09:37

空中給油事故防止策等沖縄に説明したい、稲田防衛相

在日米軍によるオスプレイの空中給油訓練が6日から再開されることになったが、稲田朋美防衛大臣は5日夜の記者会見で「沖縄を始め地元の皆様方にしっかりと事故の原因と対策について説明をしていきたいと考えている」と語った。
01/06 16:14

日本らしいPKO活動続けるよう激励、稲田防相

稲田朋美防衛大臣は4日、国内外の自衛隊員に対し「国際情勢がめまぐるしく変化する時代において、国際社会と手を携え、平和国家としての歩みを、更に力強いものとするため、防衛省・自衛隊に対する国民の期待に応えるべく、隊員の皆さんと様々な課題に取り組んで行きたい」と年頭の辞を述べた。
01/06 00:59

防衛の質・量充実を強調、稲田防相

稲田朋美防衛大臣は22日の記者会見で、政府の来年度予算案で防衛費が5兆1251億円と今年度当初に比べ710億円増加し、過去最高を更新したことに「防衛大綱・中期防の4年度目としての防衛力の質と量を確保するため、予算案をしっかりと実効に移していくことが重要」と語った。
12/24 12:10

ヘリパッド建設で環境アセス「法的な義務ない」、稲田防衛相

沖縄の米軍北部訓練場でのヘリパッド建設を巡り、北部訓練場のヘリパッドの環境影響評価ではCH53輸送ヘリコプターを対象にしたもので、オスプレイを対象にしたものではなかったとして、沖縄県と東村、国頭村の首長がオスプレイに関しての環境影響評価をするよう求めている件について、稲田朋美防衛大臣は20日までの記者会見で「環境評価に関しては既に行っていて、法的な義務のあるものではないと承知している」と環境影響評価の再実施には消極的姿勢を見せた。
11/21 08:58

駆けつけ警護付与で屁理屈や現場のしわ寄せ解消

南スーダンPKO活動11次派遣隊に付与された「駆けつけ警護」が現場サイドから見て、より現実的、合理的な、法的整合性をとったものであることが稲田朋美防衛大臣や佐藤正久元防衛大臣政務官の発言やブログから読み取れる。
11/21 08:56

駆けつけ警護、宿営地の共同防護ともに付与へ

稲田朋美防衛大臣は15日の記者会見で南スーダンPKO活動にあたる派遣施設隊(自衛隊員)に11次要員から安保法制に基づく「駆けつけ警護」とともに「宿営地の共同防護」の任務についても付与すると発表した。
11/16 08:51

南スーダンPKO活動に「駆けつけ警護」、閣議決定

政府は15日、南スーダンPKO活動に『駆けつけ警護』の新任務を付与することを閣議決定した。
11/15 17:28

米軍駐留費「しっかり負担している」、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は13日までの記者会見で、日米同盟について「日米同盟は、わが国の安全保障の基軸でもあり、わが国に駐留する米軍のプレゼンスというのは、わが国の防衛のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定、そして、力ではなくて法の支配を貫徹するという意味においても重要と思う」と基本的スタンスを改めて強調した。
11/14 11:33

PKO派遣延長決定も新任務別途に判断、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は25日、政府として南スーダンPKO活動への自衛隊派遣を来年3月末まで延長することを閣議決定したことについて「PKO5原則は維持されている」としたうえで「自衛隊隊員が安全を確保しながら、有意義な活動をできる状況にあるというふうに思っている」とした。
10/26 09:06

ミサイル防衛拡充と稲田防相 韓国米戦略兵器か

稲田朋美防衛大臣は北朝鮮の動きに対応し、ミサイル防衛の拡充を図る考えを18日の記者会見で語った。
10/21 11:30

ヘリパッド反対リーダー逮捕、工事に影響ない―稲田朋美防衛相

沖縄県の米軍北部訓練場へのヘリパッド建設工事を巡り、反対運動のリーダーが17日逮捕された事案で、稲田朋美防衛大臣は「提供施設・区域内に侵入し、沖縄防衛局が設置した有刺鉄線を切断した者がいたことから沖縄県警により逮捕されたと承知している」とした。
10/19 21:03

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