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コロナ破たん、3カ月連続で最多更新 リオープニングの波及に時間 東京商工リサーチ

東京商工リサーチは3日、新型コロナウイルスの影響で破たん国内事業者数について、2月に249件(負債1,000万円以上)が確認され過去最多を更新したうえ、3月は2月を上回るペースで推移していることを発表した。
03/05 08:12

相場展望3月2日号 米長期金利4%に到達、まだまだ上昇する金利 黒田日銀の総括

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/27、NYダウ+72ドル高、32,889ドル(日経新聞) ・前週に▲1,000ドル余りの下落後で、短期的に売られ過ぎと見た押し目買いが入った。
03/02 10:40

相場展望1月31日号 「金」上昇は、高インフレ対策の買い再燃が要因 株式市場は楽観だが、債券・金市場はリスク姿勢

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/26、NYダウ+205ドル高、33,949ドル(日経新聞) ・10~12月の米実質国民総生産(GDP)が市場予想を上回り、米景気の減速懸念が和らいだ。
01/31 09:16

相場展望1月26日号 市場はまたも楽観「金利引上げ停止」報道に注意 日本株: テクニカル指標「過熱感」、売りに注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/23、NYダウ+254ドル高、33,629ドル(日経新聞) ・米連邦準備制度理事会(FRB)が近く利上げ停止を検討するとの観測が強まり、株買いを誘い、昨年売られたハイテク株などに見直し買いが入り、NYダウは一時+400ドル超上昇。
01/26 10:59

相場展望1月16日号 米国株は11/30高値接近、目標達成か 日銀の再利上げ、日米金利差縮小の円高に注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/12、NYダウ+216ドル高、34,189ドル(日経平均) ・1/12発表の12月米消費者物価指数(CPI)が前月比▲0.1%と小幅に低下、前年同月比+6.5%と上昇率は11月の+7.1%から縮小したのを好感して、NYダウは昨年12月上旬以来の高値で終えた。
01/16 10:20

相場展望1月12日号 日本株:(1) 日銀利上げ (2) 円高 (3) 高物価リスク (4) 岸田政権の不安定化の懸念材料に注目

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/09、NYダウ▲112ドル安、33517ドル(日経新聞) ・前週末発表の昨年12月米雇用統計を受け、利上げ長期化懸念の後退で買いが先行し一時+300ドルを超えた。
01/12 10:41

相場展望12月15日号 米株市場は「ハト派」解釈も、FRBは「タカ派」姿勢堅持

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/12、NYダウ+528ドル高、34,005ドル(日経新聞) ・前週末比▲953ドル下げており、12/13の米11月消費者物価指数(CPI)や、12/14の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表という重要日程を控えて、景気敏感株に持ち高調整目的の買いが入り、引けにかけ上げ幅を広げ、この日の高値で終えた。
12/15 12:51

相場展望12月8日号 金利低下でもハイテク株は反落、流れに変化か 中国の「ゼロコロナ政策」の規制緩和にリスク

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/05、NYダウ▲482ドル安、33,947ドル(日経新聞) ・米11月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めの長期化懸念が広がり、米長期金利が上昇し株式の割高感につながった。
12/08 11:58

相場展望11月28日号 「逆イールド(長短金利差の逆転)」が発生してから約5カ月経過、そろそろ株価大幅下落を警戒したい

日本株は過熱感がみられ、利益確定売りも一考 ■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)11/24、祝日「感謝祭」で休場。 2)11/25、NYダウ+347ドル高、34,347ドル
11/28 10:06

相場展望11月3日号 米「利上げ緩和観測」で上昇も、イベント通過で「下落」 パウエル議長「利上げ停止検討、かなり時期尚早」と希望的観測を否定

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/31、NYダウ▲128ドル安、32,732ドル(日経新聞) ・前週末までの6日続伸で+2,500ドル強上げた後とあって、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を11/2に控えて目先の利益を確定する売りが優勢となった。
11/03 10:24

相場展望10月31日号 WSJ紙の楽観記事と好決算で上昇、FOMCに注目 NYダウ上昇に後れを取る日経平均

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/27、NYダウ+194ドル高、32,033ドル(日経新聞) ・市場予想を上回る決算を発表したキャタピラーが+8%上昇し、NYダウの上昇を牽引し、外食のマクドナルドや製薬のメルクも決算を受けて買われたほか、通期見通しを上方修正した機械のハネウェルも大幅高した。
10/31 12:09

相場展望10月13日号 NYダウは10/13発表のCPIを控え、「立ちすくみ」 日米金利差拡大⇒円安進行、日銀「投機筋が円安 を主導」と責任転嫁

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/10、NYダウ▲93ドル安、29,202ドル(日経新聞)・NYダウは前週末までの3営業日で▲1,000ドル余り下げたため、短期的な戻りを期待した買いも入ったが、買いの勢いは続かなかった。
10/13 11:39

相場展望8月25日 米国株:まだ楽観的、債券:慎重、と際だった相場見解 日本株:足元の反落は「調整」の範囲

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/22、NYダウ▲643ドル安、33,063ドル(日経新聞) ・米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引締めに積極的な姿勢を維持するとの観測が改めて強まり、幅広い銘柄に売りが出た。
08/25 11:36

相場展望8月18日 米国株:楽観で「需給相場」入り、忘れてはいけない「FRBの金利引上げ継続とQT(バランスシート圧縮)」

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/15、NYダウ+151ドル高、33,912ドル(日経新聞) ・インフレがピークアウトし、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が相場を支えた。
08/18 10:57

相場展望8月15日 米国株:理論上は上限到達、これ以上は「人気」が必要 日本株:売り手不在のなか、米株高を背景に短期筋の外国人買いで上昇

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/11、NYダウ+27ドル高、33,336ドル(日経新聞) ・8/11発表の米7月卸売物価指数(PPI)が前月比▲0.5%下落し市場予想の+0.2%上昇に反して低下し、米連邦制度理事会(FRB)が利上げを急ぐとの観測が後退した。
08/15 09:04

相場展望7月28日 米、利上げ+0.75%で安心感、QTの織込み不足に懸念 日本株は、外国人買いが1カ月超続き「買われ過ぎ」

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/25、NYダウ+90ドル高、31,990ドル(日経新聞) ・米連邦準備理事会(FRB)の急激な利上げへの警戒が薄れ、株が買われた先週までの流れを引き継いだ。
07/28 11:37

相場展望7月25日 米インフレ退治には、景気後退と失業率増加は不可避 中国経済は目標を大きく低下 日本株は転換に注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/21、NYダウ+162ドル高、32,036ドル(日経新聞) ・市場予想を上回る米主要企業の決算発表が多く、売り一巡後は企業業績の底堅さを意識した買いがハイテク銘柄を中心に入り、米長期金利の低下もあり相場は上昇した。
07/25 08:54

相場展望7月14日 米国債2年vs10年の逆イールドが一段と進行 短期筋の外国人による買い仕掛けの手仕舞いに注視

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/11、NYダウ▲164ドル安、31,173ドル(日経新聞) ・ロシアから欧州への天然ガス供給の停止が、欧州景気の減速を招くとの観測が相場の重荷になったほか、中国の新型コロナ感染再拡大による行動規制の強化が投資家心理を冷やした。
07/14 09:59

相場展望6月30日 「速く乗り・速く逃げる」相場局面に注意 7月の4~6月決算発表で業績悪化懸念を注視

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)6/27、NYダウ▲62ドル安、31,438ドル(日経新聞) ・NYダウは前週に+1,600ドル余り上昇し、短期的な利益確定の売り優勢となった。
06/30 10:06

悪い円安 円安差益を差し引いても好調な外需型企業群 (上)

「悪い円安」が指摘されている。原油や穀物上昇にロシアとウクライナを巡る地政学的リスクも加わり、物価が上昇。実質賃金は低下傾向。「個人消費」は不振傾向を変えていない。
05/16 16:04

相場展望5月12日 米FRBの金融政策は『遅すぎ・緩慢』のため、バブルを産み⇒金融引締めで深刻な株価底値に誘引する可能性がある

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/09、NYダウ▲653ドル安、32,245ドル(日経新聞) ・3/8以来となる年初来安値を更新した。
05/12 08:55

相場展望5月6日 米FRB利上げ「+0.75%」⇒「+0.5%」で楽観となり株は急騰したが⇒本質は『金融引締め』の実施決定である

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/2、NYダウ+84ドル高、33,061ドル(株探) ・一時▲500ドル超下落したが、終盤にかけてハイテク株を中心に買い戻しの展開となり、終値は+84ドル高と反発した。
05/06 07:31

相場展望4月28日 米金融引締め効果:ナスダック主導で下落する米国株 市場の特徴:好材料には小さく、悪材料に大きく反応

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/25、NYダウ+238ドル、34,049ドル(日経新聞) ・中国では上海市以外でも都市封鎖への警戒が強まり4/25上海総合指数は急落した。
04/28 09:00

相場展望4月14日号 3月決算発表をイベントと捉えた買い仕掛け始まる 金融引き締め(金利引き上げ、B/S縮小)には注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/11、NYダウ▲413ドル安、34,308ドル(日経新聞) ・米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高PERのハイテクを中心に売りが膨らんだ。
04/14 09:00

相場展望 3月28日号 「弱含みで始まっても、引けにかけて急上昇」 が、日米株式相場で続く不思議

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/24、NYダウ+349ドル、34,707ドル(日経新聞) ・原油先物相場が▲4%近く下げる場面があり、ガソリン高が米消費を抑えるとの警戒感が後退した。
03/28 10:20

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