SANKYO、遊技機メーカーA-gonを完全子会社化、新ブランド展開で競争力強化へ
■全600株を取得、パチンコ・パチスロの商品ラインアップ拡充と販売台数増加を目指す
SANKYO<6417>(東証プライム)は10月21日、遊技機メーカーのA-gon(栃木県佐野市)の全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。9月30日付で600株を取得し、議決権所有割合を100%とした。同日、日本遊技機工業組合(日工組)によるグループ会社としての確認が完了し、A-gonをSANKYOグループの新たなブランドとして展開することが決まった。
今回の子会社化は、A-gonの事業継続と成長を支援するとともに、グループ全体の事業基盤強化と競争力向上を図るもの。SANKYOはパチンコ事業で培った企画・開発力を生かしてパチスロ事業も拡大しており、今後は経営資源を活用してA-gonの事業運営を全面的に支援する。グループ各社との連携を深め、両事業の商品ラインアップ拡充と中長期的な販売台数の増加につなげる方針。
A-gonは1999年6月設立で、資本金3000万円。遊技機や関連設備・部品の企画、製造、販売を手掛ける。2025年9月期の売上高は1億7200万円、経常損失は1億5900万円だった。株式取得は9月28日の取締役会で決議し、同日に契約を締結した。取得価額と売却相手先は秘密保持契約に基づき非開示とした。SANKYOは今回の子会社化による連結業績への影響を軽微と見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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