ソディック、570万9200株を売り出し、上限30億円・240万株の自己株買い

2026年10月6日 06:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■政策保有株縮減・株主基盤拡充と需給緩和、売出価格は10月14~19日に決定

 ソディック<6143>(東証プライム)は10月5日、普通株式570万9200株の売出しと、上限240万株・30億円の自己株式取得を決議したと発表した。売出しはSMBC日興証券を主幹事とする引受団が買い取る方式で実施し、需要状況に応じて上限85万5900株のオーバーアロットメントによる追加売出しを行う場合がある。

 売出人はAAGS S14, L.P.の261万5300株を筆頭に、三井住友銀行73万9200株、古川宏子氏70万株、北陸銀行60万8700株、北國銀行43万4800株など。売出価格は10月14日から19日までのいずれかの日に、東証終値へ0.90~1.00を乗じた価格を仮条件として需要状況を踏まえ決定する。受渡期日は売出価格等決定日の5営業日後で、10月21日から26日までのいずれかの日となる。政策保有株式の見直しや一部創業家株主の保有方針変更を機に、株主基盤の拡充と流動性向上を図る。

■売出し需給への影響緩和へ自己株式を市場買付け

 自己株式取得は240万株を上限とし、発行済株式総数から自己株式を除いた株式数の4.80%に相当する。取得価額の上限は30億円。取得期間は売出しの受渡期日の翌営業日から12月23日までで、東京証券取引所で市場買付けを行う。中期経営計画「Grow Forward 2029」に掲げる株主還元強化と資本効率向上に加え、売出しに伴う需給への影響緩和を目的とする。

 ソディックは売出しを通じて政策保有株式の縮減と株主構成の見直しを進める一方、中期経営計画で掲げる総還元性向70%を含む株主還元の充実、資本のリサイクルと最適配分にも取り組む。アドバンテッジパートナーズとの事業提携契約は売出し後も変更しないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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