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プリントネットは株主優待の内容変更と業績予想の増額など好感され後場一段高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■印刷通販サイト用ポイントをやめQUOカードの贈呈に変更
プリントネット<7805>(東証スタンダード)は4月14日の後場、一段と上げて始まり、13時前に一時11%高の766円(79円高)まで上げて年初来の高値782円(2023年4月3日)に向けて出直っている。正午に第2四半期決算と業績・配当予想の増額修正、株主優待の内容変更を発表し、好感買いが集まった。株主優待は、従来の同社印刷通販サイト用ポイント付与を廃止し、QUOカードの贈呈に変更するとした。
第2四半期連結決算(2022年9月~23年2月累計)は営業利益が従来予想を41%上振れて着地するなど好調だった。今期・23年8月期の連結業績予想を全体に増額修正し、当期純利益は従来予想を13.5%上回る3.7億円の見込みに見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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