ザ・ノース・フェイス パープルレーベル 23年春夏コレクション - トラッドスタイルに機能性を

2023年1月19日 08:31

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記事提供元:ファッションプレス

 ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)の2023年春夏コレクションが発表された。

■トラッドスタイルにハイブリッド素材の持つ機能性を

 2023年春夏シーズンのテーマは、前シーズンに引き続き、“The Mountain Ivy”。過酷な自然環境の中で追及されてきた機能美を持つザ・ノース・フェイス パープルレーベル のクラシックなアウトドアアイテムをベースに、現代ならではの素材使いや、時代に合ったシルエットを落とし込んだアイテムを、アイビールックスタイルで表現する。

■アウトドアウェアのアーカイブを再解釈

 たとえば80年代のカメラマンジャケットに着想を得たフィールドジャケットは、フロントの多彩なマルチポケットなどの優れた収納力はそのままに、現代の都市生活でもデイリーユースしやすい一着にアップデート。ブランド定番のコットンインディゴウェザーを用いて軽量に仕上げた。スタイリングはシャツやニットと合わせて、新しくも懐かしい、アイビーの空気感をプラス。

■高機能素材で快適さをさらに追及

 70年代のアーカイブアイテムにインスピレーションを受けたショートカグールには、軽量でいて頑丈、さらに優れた透湿性を誇る3レイヤーのゴアテックス素材を採用。カグールのアイコニックな大きめのフロントポケットはそのままに、ショート丈と身幅のあるモダンなシルエットにすることで、コーディネートにも合わせやすいアイテムに。

 シグネチャー素材<65/35ベイヘッドクロス>を用いたアイテムは今季も健在。

一枚でワードローブの主役になるマウンテンパーカは、防水性と速乾性、そして軽い着心地という性質を持った<65/35ベイヘッドクロス>により、気軽に羽織れる一着に。自然な風合いのシャツやニットの上にマウンテンパーカを羽織れば、ノスタルジックでモダンなアイビースタイルが完成する。

■天然素材を生かしたサマーウェアも

 また今季は日常生活を快適に過ごすウェアを追求する中で、天然素材の持つ機能性にも目を向けた。

蒸し暑い夏に少しでも快適に過ごせるように、サマーウェアには吸湿性に優れたリネン素材をピックアップ。90年代のアウトドアシャツをベースに作成したハーフスリーブシャツはその好例だ。素材に用いられているのは、リネンとリサイクルポリエステルの混紡糸を使用したハイブリッドなブロード生地。ドライな風合いは肌離れもよく、肩や身幅にゆとりを持たせたリラックスシルエットは、着心地も快適だ。

■グリーンのグラデーションを基調に

 今季のカラーパレットはグリーンのグラデーション。長い冬を超えた春の力強い息吹を感じるような、深みのあるグリーンから、夏の太陽をあびるフレッシュな新緑のグリーンまで、アイテムに落とし込まれた色鮮やかなグリーンカラーは懐かしくも新しい、今季のムードを象徴している。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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