東京為替：1ドル＝150円近辺では売買注文混在との見方

2022年10月20日 09:16

記事提供元：フィスコ

*09:16JST 東京為替：1ドル＝150円近辺では売買注文混在との見方
20日午前の東京市場でドル・円は149円90銭近辺で推移。米長期金利の上昇を意識してドル高円安の流れは変わっていないが、日本政府・日本銀行による覆面介入に対する警戒感は消えていない。1ドル＝150円近辺では売買注文が混在しており、150円を超えてドル高円安が急速に進行するとの見方は少ないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円74銭から149円90銭、ユーロ・円は146円24銭から146円51銭、ユーロ・ドルは0.9758ドルから0.9776ドル。《MK》

スポンサードリンク

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02米国株見通し：伸び悩みか、根強い引き締め継続の観測
03東京為替：顧客筋などのドル買いで153円70銭まで戻す
04東京為替：ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で
05今日の為替市場ポイント：米長期金利の低下を受けてドルは伸び悩む可能性

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～
03東京為替：152円が目先的な節目か、ここを割り込むと150円を試す展開も
04ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比305円安の38165円～
05ADR日本株ランキング～住友商など全般買い優勢、シカゴは大阪比比425円高の38325円～

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
03ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
04東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
05ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～

東京為替：1ドル＝150円近辺では売買注文混在との見方

人気のビジネス書籍