窪田製薬HD 大幅に反発、スターガルト病を適応症とした第3相臨床試験の事後解析で良好な結果/新興市場スナップショット

2022年10月3日 09:41

印刷

記事提供元:フィスコ

*09:41JST <4596> 窪田製薬HD 132 +10
大幅に反発。米子会社のクボタビジョン・インクが実施したエミクススタト塩酸塩のスターガルト病を適応症とした第3相臨床試験の事後解析で、良好な結果が得られたと発表している。エミクススタト投与群の24カ月目の黄斑萎縮の進行率がプラセボ投与群に比べ40.8%抑制されたという。スターガルト病は網膜の遺伝性疾患であり、若年性の黄斑変性とも呼ばれているという。《ST》

関連記事