NY外為:ドル売り一服、STルイス連銀のブラード総裁も9月FOMCで75BP支持に傾斜

2022年9月10日 00:16

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記事提供元:フィスコ

*00:16JST NY外為:ドル売り一服、STルイス連銀のブラード総裁も9月FOMCで75BP支持に傾斜
NY外為市場ではドル売りが一段落した。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まった。
ドル・円は欧州市場で141円51銭まで下落後、ドル買いが再燃し142円44銭でもみ合い。
ユーロ・ドルは1.0044ドル、ポンド・ドルは1.1585ドルでそれぞれ伸び悩んだ。

本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するセントルイス連銀のブラード総裁は9日のインタビューで、9月FOMCで3会合連続での75BP利上げにさらに強く傾斜したとしたため9月FOMCでの大幅利上げ観測が強まった。《KY》

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