東京為替：主要通貨に対するドル買い強まる

2022年9月5日 15:20

記事提供元：フィスコ

*15:20JST 東京為替：主要通貨に対するドル買い強まる
5日午後の東京市場でドル・円は140円40銭近辺で推移。午前中に140円55銭まで買われた後、ドルは上げ渋っているが、直近ではドルは140円20銭台で下げ渋っている。5日の米国市場は休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円12銭−140円55銭、ユーロ・ドルは、0.9878ドル−0.9935ドル。ユーロ・円は138円69銭−139円44銭。《MK》

スポンサードリンク

01東京為替：ドル・円は155円台に上昇、為替介入の有無を探る状況に
02欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、円買い後退も米当局者発言でドル買い一服
03欧州為替：ドル・円は伸び悩み、日銀総裁発言に反応
04NY為替：米金利据え置き長期化の思惑や日本の為替介入警戒感緩和で円売り再開
05東京為替：ドル・円は一段高、米金利に追随

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～
03東京為替：152円が目先的な節目か、ここを割り込むと150円を試す展開も
04相場展望5月2日号　米国株: 金利低下なのに、半導体・ハイテク株が下落したことに注目　日本株: 格言「5月に売れ」が当たりそうな状況..
05今日の為替市場コメント：米雇用統計の発表前でドルは伸び悩む可能性

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
03ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
04東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
05ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～

東京為替：主要通貨に対するドル買い強まる

人気のビジネス書籍