日経平均は56円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価支援要因に

2022年7月27日 13:22

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記事提供元:フィスコ

*13:22JST 日経平均は56円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価支援要因に
日経平均は56円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>、バンナムHD<7832>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、医薬品、倉庫運輸関連、精密機器、海運業が値上がり率上位、水産・農林業、小売業、ゴム製品、証券商品先物、その他金融業が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅い動きとなっている。香港ハンセン指数が軟調で東京市場の株価の重しとなる一方、ダウ平均先物が底堅く東京市場の株価支援要因となっているようだ。《FA》

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