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アイフリークモバイルは事業の一部譲受けに関する基本合意書を締結
■多様な人的資源を確保し、IT技術者集団として、より強固な事業体制を推進
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は25日、SES事業を手掛ける株式会社グランディール(東京都千代田区)、株式会社グランソル(東京都千代田区)及び株式会社グランデュオ(東京都中央区)(以下、「グラングループ」)からの事業の一部譲受けに関し、「グラングループ」3社と基本合意書を締結したと発表した。
アイフリークモバイルグループは、モバイルコンテンツや自社開発アプリの提供といったコンテンツ事業、IT技術者を市場ニーズに即した人材に育成し提供するコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開している。
近年先端的な技術・サービスの登場によるIT利活用の高度化などを受けて、ITに対する需要は引き続き増加する傾向にあり、このような需要に対処するIT技術者の早急な確保がアイフリークモバイルグループの急務となっている。
そこで、このような人材確保のニーズに対応するために、ITに関する人的リソースを豊富に擁し、ビッグデー タ、AI、RPA 等の先端技術分野での多くのノウハウを保有するグラングループと事業の一部譲受けに関する基本合意書を締結することにいたったとしている。
これにより、アイフリークモバイルグループは多様な人的資源を確保し、IT技術者集団として、より強固で効率的な事業体制を推進していく。
なお、譲受ける事業の内容は、グラングループでの技術開発部門の一部及びこれに関する人的資産、契約上の地位の一部とし、事業譲受け日は、2022年10月中を予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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