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大阪金概況:下落、リスク資産選好の動き反映
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:下落、リスク資産選好の動き反映
大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7462円(前日日中取引終値↓59円)
・推移レンジ:高値7540円-安値7459円
16日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落した。先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京株式市場は買いが先行した。株価は一時伸び悩む場面があったものの概ね底堅く推移し、日経平均は先週末の大幅高に続き上昇したことから、投資家のリスク資産選好が進むとの見方が広がり、安全資産としての金は売られやすくなった。こうした動きを映し、今日の金先物は売りが先行した後も概ね売りが優勢の展開となった。《FA》
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