欧州為替:ドル・円は動意薄、ウクライナ問題は協議継続

2022年4月18日 19:12

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記事提供元:フィスコ


*19:12JST 欧州為替:ドル・円は動意薄、ウクライナ問題は協議継続

欧州市場でドル・円は126円60銭付近と、動意の薄い値動き。ロシア大統領府はウクライナとの停戦に向けた協議ついて専門家レベルで継続する方針と伝えられ、過度な警戒を弱めた。一方、具体的な手がかりが乏しく、積極的な売り買いは手控えられている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円57銭から126円69銭、ユーロ・円は136円57銭から136円70銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0798ドル。《TY》

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