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愛知のイオンモール常滑、約30店刷新し4月22日から順次オープンへ
イオンモール常滑のリニューアルイメージ(イオンモール発表資料より)[写真拡大]
イオンモールは、愛知県の中部国際空港対岸に位置するイオンモール常滑(常滑市りんくう町)の専門店約30店を刷新する。非日常を楽しめるエンターテイメント施設やスポーツ、ライフスタイル関係の大型店が4月22日から順次オープンする予定で、より便利で楽しい施設に生まれ変える。
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イオンモール常滑は、東海地方最大規模となる約20万2,000平方メートルの敷地に2015年オープンした、延べ床面積約9万4,000平方メートルの大型ショッピングセンター。総賃貸面積は約8万7,000平方メートルで、イオンスタイル常滑を核店舗に約175店が入居している。
リニューアルの目玉は、エンターテイメント施設の充実と広さ1,000平方メートルを超す大型専門店の導入。屋外体験型施設の「ワンダーフォレストきゅりお」が全面リニューアル。カートサーキットに全長160メートルのセグウェイ専用コースを全国初導入するほか、「ワンダージャンプ」のトランポリンエリアを約2倍に拡大。「スケートボードパーク」も、初心者から上級者までが楽しめるよう内容を一新する。
さらに、ゲーム大手のカプコンがプロデュースする体験型施設「Crazy BANeT」が1階にオープン。広さ1,500平方メートルに国内初となるオランダ生まれのタイムトライアル型アスレチックが登場する。
大型専門店は2階の「スポーツオーソリティ」が、「スポーツオーソリティアウトドアステージ」とのダブルネーム店舗になってリニューアル。1階にはエリア最大級となる広さ約1,200平方メートルのペット用品店「ワンラブ」がオープンする。ライフスタイル関係では、総合リサイクルショップの「トレジャーファクトリー」が約1,600平方メートルの広さで出店する。
このほか、新規出店はフィットネスの「エニタイムフィットネス」、知多半島の魅力を発信する「おもてなしサロン」、韓国コスメの「韓ビニ」など。フードコートも一新を予定している。(記事:高田泰・記事一覧を見る)
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