東京為替:ドル・円は節目付近で攻防、方向感は乏しい

2022年2月8日 16:02

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記事提供元:フィスコ


*16:02JST 東京為替:ドル・円は節目付近で攻防、方向感は乏しい

8日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、115円50銭付近に値を上げた。米10年債利回りは高水準で推移し、ドル買いが続く。半面、節目付近で売りも強まり、方向感の乏しい値動きに。一方、米株式先物はプラスに転じ、円買いは後退したようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円05銭から115円52銭、ユーロ・円は131円58銭から132円00銭、ユーロ・ドルは1.1415ドルから1.1446ドル。《TY》

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