関連記事
大阪金概況:下落、円高・ドル安で割高感意識するも下値は堅い展開
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:下落、円高・ドル安で割高感意識するも下値は堅い展開
大阪取引所金標準先物 22年12月限・日中取引終値:6726円(前日日中取引終値↓33円)
・推移レンジ:高値6733円-安値6703円
21日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は下落した。外為市場で一時1ドル=113円60銭台と昨日15時頃に比べ80銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識された。一方、国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、経済活動活性化が遅れるとの懸念が強く、安全資産とされる金の需要は継続し、今日の金先物は売りが優勢ながらも、午前の時間帯に安値をつけた後は下値の堅い展開となった。《FA》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 日経平均テクニカル:4日ぶり急反落、再び75日線割れ 4/25 18:15
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、155円台定着も日本の為替介入に警戒 4/25 17:25
- 25日の日本国債市場概況:債券先物は144円15銭で終了 4/25 16:35
- 日経VI:上昇、米金利上昇や金融イベント警戒 4/25 16:05
- 日米企業の業績懸念からリスク回避の動き【クロージング】 4/25 16:00